■イベント
■河嶋まいこ 個展 「彩生 ~SAISEI~」
今日は、代官山で3月20日から25日まで、代官山のUPSTAIRS GALLERYで開催している河嶋まいこ 個展「彩生 ~SAISEI~」へ行ってきた。
河嶋まいこさんは、自分がプレイしているオンラインゲームのドラゴンクエストX(以降ドラクエX)で自分が参加しているチームのリーダだったりする。
もともとは声優志望だったのが、お笑い芸人になって、今はタレントという肩書になっているらしい。
タレントという肩書になっても、三点倒立して足だけで○○するという得意技があって、数年前にジャニーズタレントの方に、三点倒立して足だけでメガネを掛けるというのをテレビでやってたりもした。
もともと絵を描くのが好きということで、思い立って個展をするという目標を立てて今回の個展が開催された。
そんななか5年ほど前に、スクウェアエニックス公認のドラクエXの初代初心者大使(先日引退宣言をしている)となり、ドラクエXのプレイをニコ生で配信したり、ドラゴンクエストXTVという公式の生配信番組などに出演したりしていて、当時は初心者大使がチームリーダーとなって視聴者がチームに参加するという状態になっていて、自分もチームに加入させてもらった。
ちなみに、初心者大使は現在第7期が絶賛進行中だけど、2期以降は大使(4人いる)でチームを結成するようになったため、一般プレイヤーは初心者大使のチームに加入することはできない。
と、ドラクエX関連の説明が多くなってしまったけど、それでゲーム内のチームチャットでお話したり、イベントに足を運んで実際にお会いしてお話をする機会などがあったりしたため、河嶋まいこさんにも顔等は多少は知られている状態です。
事前に14時~16時が混雑したとのツイートがあったので、その時間を避けるためにオープン時刻の11時にギャラリーへ。
UPSTAIRS GALLERYは代官山駅から約3分、恵比寿駅からは約5分の距離にある。
1階はカフェで、2階がギャラリーになっている。
1階のカフェは人気があるみたいで、開店待ちしている人がいた。
美術館などには行ったことはあるけど、個展というものは行ったことがなかったので、どういう感じで行けばいいのかと思いはしたけど、ギャラリーでは河嶋まいこさんの娘さんが遊んでいたりと、多分普通の個展とは違った雰囲気になっていたと思う(ブログ等で河嶋まいこさんお手製の絵本も置いてあるので子連れOKと書いていた)。
河嶋まいこさんお得意の三点倒立の姿で足の間にインスタグラムのQRコードを印刷したボードがあったりもしつつ、主役のボールペン画が壁に30点ほど展示されていた。
十二支をテーマにした作品(必ずどれか1つは来場してくれた方に関連するものがあるということから描いたとのこと)と、河嶋まいこさんの知人やネットの質問箱でのリクエストに応えて描いた作品があり、どの作品も細い線で緻密な書き込みがされていてすごい迫力がある。
遠目に見ると塗りつぶされている部分も、一様ではなく濃淡があったり、灰色っぽい部分は細い線で描き込みがされている。
絵の雰囲気は、白い紙に黒ボールペンで描いているので、水墨画に通じるものがあると勝手に思って、和というか東洋の雰囲気を勝手に感じた。
十二支の子だけ雰囲気が異なる感じがしたかな。
自分の干支でもある龍をモチーフにしたものは、十二支シリーズの「辰」と「夜の海」というタイトルで2つあったけど、雰囲気が全く違う龍で、どちらも躍動感があった。
あと、以前Twitterに投稿していたボディペイントの写真も展示していた。
写真撮影も可能で、原画は販売も行っており、売約済みになっている作品が何点もあった。
グッズ販売もしており、画集、クリアファイル、マグカップ等があった。
グッズはモノクロの作品をデジタルで取り込んで彩色した物もあり、カラーのマグカップは人気で売り切れ、再販が決定し後日送料着払いでの販売になっていたりする。
河嶋まいこさん本人がほぼ常時在廊していて、他のお客さんと話しているのをぶった切るのはと思い、画集とかを買うのに声をかけるタイミングを掴めずに長居してしまったw
画集はお願いすればサインもOKとのことだったので、サインを書いてもらった。
昔は、美術館とか、デジタルアートとかをよく見に行ったりしてたけど、美術系のイベントに行くのは久し振りだった気がする。
自宅から電車で1時間ちょっと行けば都内に行けて美術館とか行き放題という、地方の人と比べるといい環境にいるのだけどね。
たまにはこういうのも趣があっていいですな。
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■ドラゴンクエスト ミュージアム
今日は、7月24日から9月11日まで、渋谷ヒカリエで開催されているドラゴンクエスト ミュージアムに行っていた。
Twitterでは公式アカウントで待ち時間20分とかツイートしたりしていたので、混んでいるかと思ったけど、金曜の昼間だったのためか待ち時間はなく入れた。
まずは会心の一撃チャレンジ。
ただ見ているだけのプレイだけど、メタルスライムやはぐれメタルなどを倒すと出口で討伐完了の証がもらえる。
これは、公式サイトと連動しているが、公式サイトを利用していない人でもチャレンジできる。
また、会場内ではキーワードを集めると出口で勇者の証がもらえる。
詳しくは入場の時にもらえる冒険の書を見てください。
1~10までのナンバリングタイトルの主人公の肖像が並んだ通路を通って入って行くと、歴代のソフトのパッケージが展示されていて、その先に入るまでには少し待たされた。
少し待って人数が集まった頃を見計らっているのかは不明だけど、まずはオープニングシアターを見るとスクリーンだった部分が開いて、ロトの装備の展示。
っと、あんまりネタバレを書いても何なので、その後は1~3のロト伝説に関する展示がある。
その後には、天空三部作と言われる4~6の展示。
1~3のとは異なった趣のものが展示されており、ここは撮影が可能。
そして、7~10に関する展示。
ここでは、それぞれのタイトルに関する参加型のコンテンツの展示がある。
その後は、歴代ボスに関する展示と、映像作品が上映されていた。
映像作品は歴代の主人公や歴代ボスが出てきているオリジナル映像。
で、そこを抜けると、ドラクエ1の資料の展示がある。
鳥山明の原画、堀井雄二の設定資料、すぎやまこういちの手書きの楽譜が展示されている。
一部の資料は25周年の時の六本木ヒルズでのドラゴンクエスト展で展示されていたものだと思う。
8月10日からはドラクエ3の資料(初公開)も始まるらしいので、見たい方は8月10日以降に行くことをお勧めします。
展示はここで終了で、先に進むとフードコーナー、出張ファフェで簡単な食事ができる。
ほんとうに簡単な食事(あらかじめ調理されているものが出される)と飲み物がある。
まぁ、お値段は正直割高感は否めないかな。
食べ物を受け取る時のトレーに敷かれた紙には4コマまんがが書かれているので、読むのも忘れずに。
フードコートの先は売店。
入場時にもらった賞品一覧に、ほしいものの個数を書いてレジに持って行って精算。
会場で手に入るものはその場でもらえる。
図録の場合はネットでコードを入力して申し込む仕組みになっている。
他の会場で品切れになったものは、買わなかったのでよくわからないけど、別のコーナーで住所を書くところがあったと思う。
売店を抜けると、ファンアートの展示があって、勇者の証と討伐完了の証をもらって出口。
勇者の証は1~10の歴代主人公のうちの1枚がもらえるが、外からは見えないようになっているので何がもらえるかはわからない。
個人的には1~3、4~6の展示が良かったかな。
1~3は小学生や中学生の時にプレイしていたのでより一層思い入れが強いからかもしれない。
4~6のは見応えがあって面白かった。
資料展示はそんなに多いとはいえない。
個人的にはもっとたくさん展示して欲しいと思ったけど、まぁあんまり見ても楽しめるものではないし、企業秘密的なものも多いだろうと思うのでしかたがないところかな。
ドラゴンクエストのナンバリングタイトルのファン、特に1~6のファンの人には楽しめるところが多いかと思う。
Twitterでは公式アカウントで待ち時間20分とかツイートしたりしていたので、混んでいるかと思ったけど、金曜の昼間だったのためか待ち時間はなく入れた。
まずは会心の一撃チャレンジ。
ただ見ているだけのプレイだけど、メタルスライムやはぐれメタルなどを倒すと出口で討伐完了の証がもらえる。
これは、公式サイトと連動しているが、公式サイトを利用していない人でもチャレンジできる。
また、会場内ではキーワードを集めると出口で勇者の証がもらえる。
詳しくは入場の時にもらえる冒険の書を見てください。
1~10までのナンバリングタイトルの主人公の肖像が並んだ通路を通って入って行くと、歴代のソフトのパッケージが展示されていて、その先に入るまでには少し待たされた。
少し待って人数が集まった頃を見計らっているのかは不明だけど、まずはオープニングシアターを見るとスクリーンだった部分が開いて、ロトの装備の展示。
っと、あんまりネタバレを書いても何なので、その後は1~3のロト伝説に関する展示がある。
その後には、天空三部作と言われる4~6の展示。
1~3のとは異なった趣のものが展示されており、ここは撮影が可能。
そして、7~10に関する展示。
ここでは、それぞれのタイトルに関する参加型のコンテンツの展示がある。
その後は、歴代ボスに関する展示と、映像作品が上映されていた。
映像作品は歴代の主人公や歴代ボスが出てきているオリジナル映像。
で、そこを抜けると、ドラクエ1の資料の展示がある。
鳥山明の原画、堀井雄二の設定資料、すぎやまこういちの手書きの楽譜が展示されている。
一部の資料は25周年の時の六本木ヒルズでのドラゴンクエスト展で展示されていたものだと思う。
8月10日からはドラクエ3の資料(初公開)も始まるらしいので、見たい方は8月10日以降に行くことをお勧めします。
展示はここで終了で、先に進むとフードコーナー、出張ファフェで簡単な食事ができる。
ほんとうに簡単な食事(あらかじめ調理されているものが出される)と飲み物がある。
まぁ、お値段は正直割高感は否めないかな。
食べ物を受け取る時のトレーに敷かれた紙には4コマまんがが書かれているので、読むのも忘れずに。
フードコートの先は売店。
入場時にもらった賞品一覧に、ほしいものの個数を書いてレジに持って行って精算。
会場で手に入るものはその場でもらえる。
図録の場合はネットでコードを入力して申し込む仕組みになっている。
他の会場で品切れになったものは、買わなかったのでよくわからないけど、別のコーナーで住所を書くところがあったと思う。
売店を抜けると、ファンアートの展示があって、勇者の証と討伐完了の証をもらって出口。
勇者の証は1~10の歴代主人公のうちの1枚がもらえるが、外からは見えないようになっているので何がもらえるかはわからない。
個人的には1~3、4~6の展示が良かったかな。
1~3は小学生や中学生の時にプレイしていたのでより一層思い入れが強いからかもしれない。
4~6のは見応えがあって面白かった。
資料展示はそんなに多いとはいえない。
個人的にはもっとたくさん展示して欲しいと思ったけど、まぁあんまり見ても楽しめるものではないし、企業秘密的なものも多いだろうと思うのでしかたがないところかな。
ドラゴンクエストのナンバリングタイトルのファン、特に1~6のファンの人には楽しめるところが多いかと思う。
■ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー
人によってはネタバレだと思う可能性があるので、これから公演を見に行く人で情報を仕入れたくないという人は読み進めないでください。
今日は、7月22日より公演が始まった、ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアーを観にさいたまスーパーアリーナに行ってきた。
ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアーはさいたまスーパーアリーナを皮切りに8月31日まで全国5箇所で公演される。
今日は11時の回と15時の回がある1日2公演(1日1公演の日もある)だったのだけど、僕は15時の回を観に行った。
僕は13時過ぎに到着したんだけど、さいたまスーパーアリーナ周辺は、11時の回の終わった人と15時の回で訪れた人で人が多かった。
グッズは、スライムタワーかき氷カップだけ別の列になっていた(かき氷を売る特性からかな)。
スライムタワーかき氷カップもグッズも多くが売り切れ状態になっていた。
メダルチケットだったのでちいさなメダルを交換した後にグッズ列に並んで、プログラムだけを購入。
ちなみに、ご当地スライムストラップは、埼玉だけの販売ではなく、5種類とも買うことができるようになっていた。
14時に開場して入るのだけど、メダルチケットの人は埼玉公演限定のメダル王に会うことができるのだけど、チケットに書かれていたAゲートじゃなくて、Bゲートに行かなくてはいけなくて面倒だったので行かなかった。
が、座席がBゲートから入ってもほぼ同じ距離の場所にあるっぽかったので、会いに行っても良かったかな~と後で思った。
座席にはWi-Fiでコントロールされて発光する色が変わるブレスレッド型のライトが置いてあった。
前座などの説明で後(2幕)で使用することや、持ち帰らないでくださいという説明をしつこくしていた。
ステージはスタジアムの中央に、横に長く十字になるように大小の島(左右橋の大きなステージ以外は上下する)が設置されていて、それは橋(こちらも上下する)が主で、その周囲にサブの島が4つ設置されていて、スタジアムの特性を活かしたステージ構成になっていた。
また、ステージには十字に巻取り式のスクリーンが設置されていた。
ステージ近くにアリーナ席が設置されており、他はスタジアム席。
自分はスタジアム席だったけど、前から2列目でしかも、横に長い部分の中央で、キャストの人たちが出入りする入り口の横だった。
開演前にトルネコの弟子たちからの前説~トルネコの前説~本編へとシームレスに入っていく。
ストーリーはドラクエ3のストーリーを追っていく感じ(ゾーマを倒しに行く)だけど、途中で歴代のキャラなどが出てくる感じ、名前があるもののほとんどがドラクエヒーローズ(1、2)の出演キャラなのは偶然の一致かな?
パフォーマンスもワイヤーを使ったり、ポールダンス、上から紐を垂らしてぐるぐる回ったりする(シルクドソレイユとかで観るやつ)とか、かなり高度なものもあった。
演出でもスクリーンを使って上手くドラクエ3の多様な世界観を表現していた。
スクリーンは十字なのでどの方位から見ても大体内容が把握できるようにと考慮してある。
アクションもかなり力が入っていたし、技の表現などもスクリーンを上手く使って表現していた。
モンスターも主要キャラも造形や衣装がすごくて、すぐにドラクエの世界に引きこまれてしまった。
1幕約60分、休憩20分を挟んで2幕約30分で、終わった後にはダンスパフォーマンスや吹奏楽団の演奏があって終了。
2幕の時、ある役の人のマイクの調子が悪かったみたいで、他の人と聴こえ方が違っていた。
アリーナ席はステージの上下などがあって、近すぎる分見難い場面もあったんじゃないかな。
他の席でも、ステージの特性上対面の方は見えないので、完全に把握するには最低2方向から観ないといけない。
アリーナ席とS席のスタンド席は、ダンス・パフォーマンス時などにキャストの人が近くまで来てくれたり(アリーナ席は公演の演出で近くでキャストが演じている場面もある)する。
多くは「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」いよいよ開幕!(GAME Watch)が詳しく書いてあるのでネタバレしても問題なくてもっと知りたいという人は参照するといいと思う。
世界に引き込まれてしまったためか、2幕で休憩を含めて約2時間があっという間に終わってしまった。
本当にドラクエの世界観を上手く現実で表現していると思う。
しかし、あの組み合わせでゾーマに行くとは、実際のゲームだったら勇者以外回復できないので詰んでる構成だよな~
今日は、7月22日より公演が始まった、ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアーを観にさいたまスーパーアリーナに行ってきた。
ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアーはさいたまスーパーアリーナを皮切りに8月31日まで全国5箇所で公演される。
今日は11時の回と15時の回がある1日2公演(1日1公演の日もある)だったのだけど、僕は15時の回を観に行った。
僕は13時過ぎに到着したんだけど、さいたまスーパーアリーナ周辺は、11時の回の終わった人と15時の回で訪れた人で人が多かった。
グッズは、スライムタワーかき氷カップだけ別の列になっていた(かき氷を売る特性からかな)。
スライムタワーかき氷カップもグッズも多くが売り切れ状態になっていた。
メダルチケットだったのでちいさなメダルを交換した後にグッズ列に並んで、プログラムだけを購入。
ちなみに、ご当地スライムストラップは、埼玉だけの販売ではなく、5種類とも買うことができるようになっていた。
14時に開場して入るのだけど、メダルチケットの人は埼玉公演限定のメダル王に会うことができるのだけど、チケットに書かれていたAゲートじゃなくて、Bゲートに行かなくてはいけなくて面倒だったので行かなかった。
が、座席がBゲートから入ってもほぼ同じ距離の場所にあるっぽかったので、会いに行っても良かったかな~と後で思った。
座席にはWi-Fiでコントロールされて発光する色が変わるブレスレッド型のライトが置いてあった。
前座などの説明で後(2幕)で使用することや、持ち帰らないでくださいという説明をしつこくしていた。
ステージはスタジアムの中央に、横に長く十字になるように大小の島(左右橋の大きなステージ以外は上下する)が設置されていて、それは橋(こちらも上下する)が主で、その周囲にサブの島が4つ設置されていて、スタジアムの特性を活かしたステージ構成になっていた。
また、ステージには十字に巻取り式のスクリーンが設置されていた。
ステージ近くにアリーナ席が設置されており、他はスタジアム席。
自分はスタジアム席だったけど、前から2列目でしかも、横に長い部分の中央で、キャストの人たちが出入りする入り口の横だった。
開演前にトルネコの弟子たちからの前説~トルネコの前説~本編へとシームレスに入っていく。
ストーリーはドラクエ3のストーリーを追っていく感じ(ゾーマを倒しに行く)だけど、途中で歴代のキャラなどが出てくる感じ、名前があるもののほとんどがドラクエヒーローズ(1、2)の出演キャラなのは偶然の一致かな?
パフォーマンスもワイヤーを使ったり、ポールダンス、上から紐を垂らしてぐるぐる回ったりする(シルクドソレイユとかで観るやつ)とか、かなり高度なものもあった。
演出でもスクリーンを使って上手くドラクエ3の多様な世界観を表現していた。
スクリーンは十字なのでどの方位から見ても大体内容が把握できるようにと考慮してある。
アクションもかなり力が入っていたし、技の表現などもスクリーンを上手く使って表現していた。
モンスターも主要キャラも造形や衣装がすごくて、すぐにドラクエの世界に引きこまれてしまった。
1幕約60分、休憩20分を挟んで2幕約30分で、終わった後にはダンスパフォーマンスや吹奏楽団の演奏があって終了。
2幕の時、ある役の人のマイクの調子が悪かったみたいで、他の人と聴こえ方が違っていた。
アリーナ席はステージの上下などがあって、近すぎる分見難い場面もあったんじゃないかな。
他の席でも、ステージの特性上対面の方は見えないので、完全に把握するには最低2方向から観ないといけない。
アリーナ席とS席のスタンド席は、ダンス・パフォーマンス時などにキャストの人が近くまで来てくれたり(アリーナ席は公演の演出で近くでキャストが演じている場面もある)する。
多くは「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」いよいよ開幕!(GAME Watch)が詳しく書いてあるのでネタバレしても問題なくてもっと知りたいという人は参照するといいと思う。
世界に引き込まれてしまったためか、2幕で休憩を含めて約2時間があっという間に終わってしまった。
本当にドラクエの世界観を上手く現実で表現していると思う。
しかし、あの組み合わせでゾーマに行くとは、実際のゲームだったら勇者以外回復できないので詰んでる構成だよな~
■闘会議2016(1日目)
今日はニコニコが1月30日、31日で幕張メッセで開催している闘会議2016に行ってきた。
今回はドラクエX関連は13時30分からのステージだけだったのだけど、ドラクエX関連があるということを知った時に優先入場券を購入していたので行くことにした。
前日から予報で雪が降って交通機関が乱れるかもと思われていたけど、実際は多少は雪が降ったけど主に雨で交通機関に問題は生じなかった。
今年はHALL2~6までを使用しており、去年はHALL4~7だったので、去年に比べて1つ分広くなっている。
入り口でピンバッジのついたカードを貰い、各ブースで条件を満たすとピンバッジがもらえるのも同じ。
今回は12時過ぎに会場入りして、ぐるっとひと回りして、ドラクエのキングスライムやゴーレムを見たり、スプラトゥーンのブキの展示などを観た後、少しコーエーテクモのステージを観ていた。
コーエーテクモのステージではDEAD OR ALIVE EXTREME3のデモをしていたのだけど、キャラの胸やお尻の揺れや形状の変化などを真剣に計算してシミュレートしたことをプレゼンしていて面白かった。
DEAD OR ALIVE EXTREMEは1か2をXBOX360で買ったんだけど、ビーチバレーで上手く出来なくてそういうお色気シーンを見ること無く売ってしまった記憶がある。
3はどうなってるかわからないけど、そういう記憶があるのと他のゲームで忙しそうなので買わないと思う。
だがしかし、お色気シーンは良かったw
カメラアングルとかも操作できるみたいだし…
その後は時間になったので目的のドラクエXのステージへ。
昨年は実況ストリートで開演から終了まで、初心者大使が入れ替わりで絶え間なく、観客参加型のイベントを行っていたけど、今回は闘会議GPのブルーステージという場所で、ドラゴンクエストXTV杯 強ボスタイムアタックエキシビジョン大会in闘会議GPが開催された。
事前にドラクエX上で開催されていた強ボスのタイムアタックで上位だったチームから募集した2組と、初心者大使のチームで、2つの強ボスを倒す時間の合計で競うというもの。
職業構成などの変更が出来ないなど色々条件が設定されているのと一発勝負なので、そこで運の要素や駆け引きがある。
初心者大使チームはあまり期待していなかったのだけど、実際やってみるとかなり健闘して、片方の強ボスでは募集で参加したチームより速いタイムを叩き出していた。
後は、本当に少しだけ3.2後期の情報の公開?があったりした。
目的のステージの後は、2時間ほど待ってスプラトゥーンのシオカライブを観ていこうかと思ったけど、最近全然スプラトゥーンしてないしいいかな~というのと腰が痛くて疲れたので帰ってしまった。
闘会議自体はゲームと限定していることもあって、超会議ほどのにぎわいはないけど、超会議のにぎわいは混みすぎて大変なので、闘会議くらいのにぎわいのほうが個人的には過ごしやすくていいかな。
でも、人気のあるブースは90分待ちとかあったりして賑わっていた。
ニコニコでの次のイベントは超会議なんだけど、ドラクエXのステージがあるのかとか様子を見て行くか決めようかな。
今回はドラクエX関連は13時30分からのステージだけだったのだけど、ドラクエX関連があるということを知った時に優先入場券を購入していたので行くことにした。
前日から予報で雪が降って交通機関が乱れるかもと思われていたけど、実際は多少は雪が降ったけど主に雨で交通機関に問題は生じなかった。
今年はHALL2~6までを使用しており、去年はHALL4~7だったので、去年に比べて1つ分広くなっている。
入り口でピンバッジのついたカードを貰い、各ブースで条件を満たすとピンバッジがもらえるのも同じ。
今回は12時過ぎに会場入りして、ぐるっとひと回りして、ドラクエのキングスライムやゴーレムを見たり、スプラトゥーンのブキの展示などを観た後、少しコーエーテクモのステージを観ていた。
コーエーテクモのステージではDEAD OR ALIVE EXTREME3のデモをしていたのだけど、キャラの胸やお尻の揺れや形状の変化などを真剣に計算してシミュレートしたことをプレゼンしていて面白かった。
DEAD OR ALIVE EXTREMEは1か2をXBOX360で買ったんだけど、ビーチバレーで上手く出来なくてそういうお色気シーンを見ること無く売ってしまった記憶がある。
3はどうなってるかわからないけど、そういう記憶があるのと他のゲームで忙しそうなので買わないと思う。
だがしかし、お色気シーンは良かったw
カメラアングルとかも操作できるみたいだし…
その後は時間になったので目的のドラクエXのステージへ。
昨年は実況ストリートで開演から終了まで、初心者大使が入れ替わりで絶え間なく、観客参加型のイベントを行っていたけど、今回は闘会議GPのブルーステージという場所で、ドラゴンクエストXTV杯 強ボスタイムアタックエキシビジョン大会in闘会議GPが開催された。
事前にドラクエX上で開催されていた強ボスのタイムアタックで上位だったチームから募集した2組と、初心者大使のチームで、2つの強ボスを倒す時間の合計で競うというもの。
職業構成などの変更が出来ないなど色々条件が設定されているのと一発勝負なので、そこで運の要素や駆け引きがある。
初心者大使チームはあまり期待していなかったのだけど、実際やってみるとかなり健闘して、片方の強ボスでは募集で参加したチームより速いタイムを叩き出していた。
後は、本当に少しだけ3.2後期の情報の公開?があったりした。
目的のステージの後は、2時間ほど待ってスプラトゥーンのシオカライブを観ていこうかと思ったけど、最近全然スプラトゥーンしてないしいいかな~というのと腰が痛くて疲れたので帰ってしまった。
闘会議自体はゲームと限定していることもあって、超会議ほどのにぎわいはないけど、超会議のにぎわいは混みすぎて大変なので、闘会議くらいのにぎわいのほうが個人的には過ごしやすくていいかな。
でも、人気のあるブースは90分待ちとかあったりして賑わっていた。
ニコニコでの次のイベントは超会議なんだけど、ドラクエXのステージがあるのかとか様子を見て行くか決めようかな。
■舞台 特別講演 「銀河英雄伝説」 星々の軌跡
今日は6月10日から21日までZepp ブルーシアター六本木で公演している舞台の特別講演 「銀河英雄伝説」 星々の軌跡を観に行ってきた。
今日は12時からの昼公演と17時からの夜公演の2回公演があったのだけど、17時からの夜公演に行ってきた。
ロビー開場は開演1時間前の16時。
客席開場は16時30分。
客席開場の少し前からロビーにて役者さんによる口上が始まった。
口上にはあまり興味がなかったので客席開場後すぐに客席に向かった。
ステージには白い幕が張られており、そこにはこれまでのあらすじの映像が流れていた。
YouTubeで公開されている映像だったのだけど、僕は観ていなかったのでそれを観ていた。
あらすじの映像はキルヒアイスが死ぬところまでの映像だった。
僕は4章以降のストーリーが進むのかなと期待していたけど、なんか違うようだと予感。
で、開演。
その予感は的中。
最初はヤンが査問会に呼ばれる辺りまでが演った後、4章のヤンがラインハルトを倒せる直前で同盟が陥落して停戦した直後のヤンとラインハルトの会談のシーンになって、その後これまで色々あった…となって、再び査問会あたりに戻った。
で、最終的には舞台の第三章と第四章あたりのストーリーを切り口を変えて再び公演した感じ。
最後はラインハルトが皇帝になったとナレーションがあって終了。
舞台装置などが異なるし、焦点があたっている部分が異なるのと、前回の公演から時が立っているので新鮮な気持ちで楽しめた。
まぁ、ストーリをシンプルにするためか地球教が全く出てこないのでヤンが死ぬところとかは難しいと思うので仕方がないかな。
演出面では客席通路を使う場面が多かったかな。
シリアス路線でない同盟部分では、キャゼルヌ役の方やメルカッツ役の方がアドリブを入れ込んで、コーネフ役の方やマシュンゴ役の方が笑ってセリフを言えなくなる程だった。
その直後のフェザーンのシーンでは急にシリアス路線に変わっていたのだけど、カーテンコール時のMC(?)で河村隆一が、フェザーン側からやりにくいと言われたと言っていた。
まぁ、そうだろうな…
ストーリー的にはもっと先の話を演ってくれるかなと思って行っていたので期待はずれだったけど色々楽しめたので良かったかな。
今日は12時からの昼公演と17時からの夜公演の2回公演があったのだけど、17時からの夜公演に行ってきた。
ロビー開場は開演1時間前の16時。
客席開場は16時30分。
客席開場の少し前からロビーにて役者さんによる口上が始まった。
口上にはあまり興味がなかったので客席開場後すぐに客席に向かった。
ステージには白い幕が張られており、そこにはこれまでのあらすじの映像が流れていた。
YouTubeで公開されている映像だったのだけど、僕は観ていなかったのでそれを観ていた。
あらすじの映像はキルヒアイスが死ぬところまでの映像だった。
僕は4章以降のストーリーが進むのかなと期待していたけど、なんか違うようだと予感。
で、開演。
その予感は的中。
最初はヤンが査問会に呼ばれる辺りまでが演った後、4章のヤンがラインハルトを倒せる直前で同盟が陥落して停戦した直後のヤンとラインハルトの会談のシーンになって、その後これまで色々あった…となって、再び査問会あたりに戻った。
で、最終的には舞台の第三章と第四章あたりのストーリーを切り口を変えて再び公演した感じ。
最後はラインハルトが皇帝になったとナレーションがあって終了。
舞台装置などが異なるし、焦点があたっている部分が異なるのと、前回の公演から時が立っているので新鮮な気持ちで楽しめた。
まぁ、ストーリをシンプルにするためか地球教が全く出てこないのでヤンが死ぬところとかは難しいと思うので仕方がないかな。
演出面では客席通路を使う場面が多かったかな。
シリアス路線でない同盟部分では、キャゼルヌ役の方やメルカッツ役の方がアドリブを入れ込んで、コーネフ役の方やマシュンゴ役の方が笑ってセリフを言えなくなる程だった。
その直後のフェザーンのシーンでは急にシリアス路線に変わっていたのだけど、カーテンコール時のMC(?)で河村隆一が、フェザーン側からやりにくいと言われたと言っていた。
まぁ、そうだろうな…
ストーリー的にはもっと先の話を演ってくれるかなと思って行っていたので期待はずれだったけど色々楽しめたので良かったかな。