■旅行
■伊勢旅行3日目
伊勢旅行最終日。
今日は、7時にアラームをセットして、8時まで30分おきに鳴らすようにして8時に動き出す。
朝食はホテルのサービスを使用せずに、昨日コンビニで購入したランチパックを食べて、9時過ぎまで帰る準備。
昨日の夜にある程度の準備はしておいたので、そんなに手間はかからなかった。
キャリーバッグに半分くらいあった隙間が、お土産のお菓子でパンパンになってしまったw
9時40分頃ホテルを出て伊勢駅へ。
このまま名古屋に行っても、早い新幹線に変更して帰りそうな気がしたので、松阪に行ってみることにした。
松阪には10時過ぎに到着。
駅から少し歩いて目をつけていた店の場所を確認したりしてたけど、暑くて汗だくになりそうだったので、駅前に戻って立って時間を潰していた。
日陰で動かなかったら、多少風があって過ごせない事もない感じだった。
目をつけていたお店には開店時間を少し過ぎたくらいに入った。
入った店はかめやというお店。
この店では、一番安いビーフステーキでも9700円!
最高級ビーフステーキは33600円!
すき焼きとかもあったんだけど、1日目にすき焼きは食べたし、ここはやはりステーキを注文。
程なくして、出されたステーキは柔らかくて食べやすかった。
肉には何もつけなくても美味しいし、写真のようにレモンとバターが乗っているので、バターを付けたりしてもいいし、テーブルには塩や胡椒もあるので、それをかけて食べても美味しかった。
ただ、自分は下から2番目の竹(12700円)を注文したはずなんだけど、会計の時に請求された値段が1番下の梅(9700円)のだったんだよね。
このお店は女性2人でやってるみたいで、会計をした人は調理をしていた人っぽかったので、高いものを安く請求するはずはないと思ったので、そのままお会計をして出てきてしまった。
自分としては、1番下のを注文するのは微妙だというプライドみたいなもの(?)から2番目のにしたので、安くしてくれる分には問題ないし、食べた後に文句を言ってもアレだし…
注文を受けに来た人は会計とは別の女性で、確かに「竹」って注文して、注文票にも「竹」って書いているのを見たんだけどな~
まぁ、一番下の9700円でも、普通だったら払わない値段なので奮発した感はすごいあるし、松阪で松阪牛のステーキを食べることができただけでも満足。
その後は、駅に戻って名古屋駅に向かう。
14時前に名古屋に到着し、コインロッカーに荷物を預けて、賞味期限が長めの大須ないろとかを購入。
予約した新幹線は16時過ぎで、外を歩き回るにも暑いしということで、新幹線の時刻を早くして15時前の便に変更した。
待合室とかもエアコンはあまり効いていないけど、動き回るよりはマシなので、待合室で新幹線が到着するのを待っていた。
16時30分過ぎに東京駅に到着。
途中、このブログの下書きをしようとパソコンを起動したけど、昨日の分までは昨日の夜に大体下書きしてあったので、そんなに書く量はなく、その後はスマホで行きと同じ様に駅メモを起動して、行きでアクセスし漏らした駅にアクセスしていたw
夕食は食べて帰ってくることにしていたけど、まだ夕食を食べるには早い時刻だったので、崎陽軒のシウマイ弁当を買って帰宅。
こんな感じで今回の旅行は終了。
今回は、東京へ行くのと東京から帰るルートを、いつもならば大宮から東北線とかを利用する(途中まで定期が使える)のではなく、流山おおたかの森からつくばエクスプレスを使って秋葉原へ行くルート(つくばエクスプレスは少し高い)にしてみた。
大宮経由のルートだと通勤時間と重なるとそれなりに混んでるんだけど、つくばエクスプレスだとそんなに混んでいない感じ。
帰りは秋葉原がつくばエクスプレスの始発駅なので、座ることも可能で楽だということがわかった。
あとは、今回トラベラブというグッズを導入した。
簡単に言うと衣類を圧縮してくれるバッグ。
従来のジッパー付きのビニール袋でも頑張れば空気を押し出して圧縮できたけど、トラベラブはファスナーで圧縮してくれるというもの。
もともとはクラウドファウンディングでやっていたもので、自分はクラウドファウンディング終了後に知ったのだけど、一般販売もされていてamazonで購入した。
これまでは、スーパーでもらうビニール袋に1日分の着替えを入れて、そのままキャリーバッグに入れていたので、スペースの節約になった。
とは言え、夏で薄い衣類ばかりだし、2泊分の着替えの量だったので、トラベラブが謳う50%のスペースの節約にはならなかったかな。
それでも、ファスナーで圧縮する際に、多少力を掛ける必要があったので壊れないかな~と少し心配してしまったw
ただ、着替えを一つにまとめているのでワインとかの割れ物を買った時に、衣類を緩衝材として使えないな~と思ったりはした。
その他では、やはり外を歩き回るにはつらい季節だということかな。
伊勢市は関東みたいに空気自体が暑くてサウナにいるみたいな感じの暑さではなかったけど、歩いていると汗をかきまくるので、1日中外で過ごすというのは難しいかな。
無理して観光しないで、涼しい場所で過ごすだけというのもありなんだろうけど、滅多に行かない土地に行ったら観光地を巡ったりしたいと思ってしまうので、今後も無理をしない程度に余裕を持って夏季休暇の旅行を楽しみたいと思う。
来年は、北海道に行って新鮮なうに丼を食べたい気分。
ただ、来年は東京オリンピックがあるので、外国の方がたくさん来て飛行機とか宿が取れなかったり、値段がつり上がったりしそうで怖い(国としても地方への観光を促そうとしているみたいだし…)。
あと、会社も交通機関の混雑緩和対策として、夏季休暇が変則的になったりしそうなので、行けるかどうかは来年になってみないとわからないかな。
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■伊勢旅行2日目
伊勢旅行2日目。
朝は、一応6時に起きた。
が、少し準備をした後眠くなって、15分おきにアラームをかけて寝るというのを繰り返して8時まで○度寝をしていたw
流石に9時には外宮に向かいたいと思ったので、着替えて朝食サービスをやっている1階のロビー横の食事スペースへ。
ビュッフェ形式のよくある朝食。
基本朝は食べない人なので、程々で済ましておく。
9時過ぎにホテルを出て外宮へ。
手水舎で清めて、まずは奥にある正宮へ。
お神札授与所と正宮の内部は撮影禁止になっていた。
正宮はここからなら撮影してもいいという場所があるので撮影するならその場所で。
20年ごとに隣に新しい社を建てて式年遷宮をするということで、片側は更地に小さな社が建っていて次の式年遷宮を待っている感じ。
神社だと木材に色が塗られているイメージが有るのだけど、伊勢神宮は全体を通して木の素材の色そのままだった(前日行った月夜見宮も伊勢神宮の別宮なので、木の素材の色のままだった)。
これは素木造りというらしく、伊勢神宮のホームページによると、木材はヒノキを使用しているらしい。
その後は、他賀宮、土宮、風宮もお参りした。
せんぐう館は2018年の台風による浸水被害のため休館していたので行けなかった(公式ホームページによると2019年11月7日にリニューアル開館するとのこと)。
外宮を後にしてバスで内宮へ。
宇治橋を渡っていくのだけど、外宮では左側通行だったのが、内宮では右側通行となっていた。
伊勢神宮のホームページ(参拝中の「ギモン」と「ふしぎ」!?)には、
古い書物などを読んでもその理由ははっきりと書かれていませんが、参道の外側を通って神前に進んだ参拝者の「慎みの心」の表れと考えられます。また、参拝前にお清めをする御手洗場みたらしが内宮は右側、外宮は左側であったことも理由と考えられます。
とあり、正しい理由はわかっていないらしい。
五十鈴川御手洗場に寄って正宮へ。
内宮も正宮は石段の下からしか撮影はできないようになっていた。
内宮も一通り回った後(後になってみると風日祈宮に行き忘れたかもしれない…)は、おはらい町へ。
おはらい町は土産物屋や飲食店が並ぶ通りで、途中におかげ横丁という場所もある。
そのおかげ横丁で食べたいと思っていたこんにゃくようかんを食べた。
こしあん味のを食べたんだけど、ういろうよりはこんにゃく寄りな感じ。
何か練り物ばっかり食べてるなw
この時は、まだ10時過ぎで昼食には早いので、おはらい町を抜けて猿田彦神社へお参り。
その後、11時過ぎたので、再びおかげ横丁に戻って昼食。
横丁そば 小西湖という店で、冷やしそば(冷やしラーメン)を食べた。
最初は松阪牛骨を使ったスープを使った温かい横丁そばにしようかと思ったけど、暑かったので冷やしそば(夏季限定)にした。
店内には、冷やしそばの食べ方という紙が貼ってあって、最初はそのままの味で味わってから、3種の薬味を順番に入れながら食べるというもので、1粒で4度美味しい感じ。
ただ、最後にスープを残さず飲み干すと書いてあったんだけど、少し酸味が効いたスッキリした味わいとはいえ全部飲むことはできなくて、スープは残してしまった。
その後は、内宮の入口のバス停に戻って月読宮へ。
月読宮は、4つの社殿が並んでいる。
祀られている神様は親子の神様で、立て札に次の順番でお参りくださいとあった。
左右のどちらかから順番にお参りするのではなく、左から4312の順番でお参りするという、ちょっとしたRPGのイベントを発生させるための手順みたいな感じw
その後は少し歩いて五十鈴川駅に行って、そこからバスで倭姫宮へ(本当は月読宮最寄りのバス停からでも問題ない)。
倭姫宮も式年遷宮をするらしく、片側は更地に小さな社が建っていた。
このブログを書くために調べたところ、正宮は平成25年に式年遷宮を行い、倭姫宮は平成26年に式年遷宮を行ったとのこと。
その後は、倭姫宮に隣接する徴古館へ。
神宮徴古館と神宮農業館、神宮美術館があって、神宮徴古館と神宮農業館で500円、神宮美術館で500円のところセットだと700円で全て入場できるということで、700円払って涼しい環境で少し休憩。
徴古館では、今年行われる皇位継承の儀式(御大礼というらしい)についての展示(企画展示)が行われており、9月からは大嘗祭の展示になるとのこと。
美術館を見ている間、外で雷が鳴ったりしていて、美術館を出たあと少しの間パラパラと雨が降っていた。
雨はバスが来るまでに止んだ。
バスに乗って、伊勢市駅に戻っても良かったんだけど、途中の宇治山田駅が伊勢市駅よりも規模が大きいような感じがしたので、土産物などが期待できるかなと思って、途中の宇治山田駅で下車した。
宇治山田駅は、伊勢市駅よりは規模が大きくて、土産物店なども伊勢市駅と違ったラインナップがあった。
真珠関連のお菓子なども置いてあったので、親にリクエストされたパールパウダー入りのクッキーはなかったけど、パールパウダー入りのラスクがあったので代りに購入した。
ついでに、ホテルで食べる用に赤福と、虎屋ういろの販売店があったので今度は抹茶のういろを購入した。
その後は伊勢市駅に向かい、ホテルに戻ったのは15時過ぎ。
暑い中歩いて汗だくだったので、シャワーを浴びて市夕食の時間まで休憩。
宇治山田駅で買った赤福を1箱(8個入)をおやつとして完食してしまった。
17時過ぎに夕食を食べにホテルを出た。
事前調査で、伊勢ラーメンが食べられるという伊勢網元食堂へ。
網元は伊勢ラーメンを食べようと思っていったんだけど、昼にも冷やしだけどラーメンを食べたからな~と言うのと、メニューを見たらさめたれがあってまた食べたいとか思い、ラーメンにさめたれはないかなと思って、マグロ丼とさめたれにした。
マグロ丼は、メニューの写真はマグロの部分だけが写っていて、普通のマグロ丼かと思ったら、半分がサラダで半熟卵が乗ってるものだった。
境界の部分は多少混ざってたけど大部分は混ざっているわけではないので問題なかったかな。
でも、サラダがあるのを見て、旅行に行くと大体野菜を取ることを忘れて好きなものを食べてるので、野菜食べてないな~って気づかせてくれたし、普通に美味しかったので良かった。
さめたれは、自分で焼いて食べる形式で、どのくらいまで焼くのが最適なのかわからず、少し焦がしたりしたけど、塩味が聞いていて美味しくはあった。
帰りにコンビニに寄って飲み物などを買って、18時過ぎにはホテルに戻って、お酒を飲んだり、ういろを食べたりしつつ、まったり過ごしている。
テレビは面白くないので、ラジコでラジオを聞いていた。
この時間のラジオは関東にいても聴かないけど、テレビを観るよりはラジオのほうが面白いな。
他には。エアコンの冷房が26度までしか高く設定できなくて、自分には26度は寒くて、寒くなったら送風にして、熱くなったら冷房に戻していたんだけど、オートモードにしたら27度以上に設定ができて快適になった。
あと、昨日から冷蔵庫に物を入れても全然冷えないと思ったら、切状態になっているので自分でダイヤルで温度設定をしてくださいとあった…
2泊目で次の日は帰るのにな~
もっと早く気づきたかったな~
で、まったりとか言いつつも、ラジオを聞きながらこのブログの下書きを書いてたら、2時間以上書いていた…
明日は帰り、16時頃の名古屋発の新幹線を予約しているので時間の余裕がある。
松阪に行って松阪牛のステーキを食べるか悩む。
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■伊勢旅行1日目
夏季休暇恒例の旅行。
今年は西の方へ行く年ということで、最初に紀伊半島あたりにしようと決めて、和歌山県側か三重県側かとか悩んだ末に、伊勢神宮に行ったことがないから一度は行ってみたいな~となって、伊勢に行くことにした。
5月のゴールデンウィークの高校時代の友人との飲み会で話したら、観光特急しまかぜをオススメされた。
観光特急しまかぜは、大阪、名古屋、京都からそれぞれ1日1往復している観光特急で、ゆったりした座席や個室とかが有り、広い窓から見る景色とかが売りらしい。
伊勢に行くには関東在住の自分の場合、新幹線で名古屋に行って名古屋からJRまたは近鉄でとなる。
調べたら、近鉄名古屋駅の発車時刻が10時25分で、伊勢周辺に宿を取ると朝早く家を出なくてはならなくなるので、伊勢周辺で宿が取れなくて名古屋に宿を取ることになったら(名古屋から伊勢市まで1時間30分程度)予約してみようかなと思って、まずは宿の確保。
あっさり伊勢市駅のすぐ近くのホテルを無事予約することができたので、観光特急しまかぜはまた機会があったらということになった。
新幹線も30日前に予約した。
自分はJR東日本のえきねっとを使っているけど、えきねっとだと東海道新幹線は座席をピンポイントで指定できないんだね。
滅多に新幹線とかに乗らないし、去年は東北新幹線を使っていて、JR東日本管轄の東北新幹線はピンポイントで座席指定ができたので忘れていた。
JR東海のエクスプレス予約だと、ピンポイントで座席指定できるらしいのだけど、年会費が1000円なので、年1回乗るかも分からない自分にはいらないなということになった。
朝は8時少し前に家を出て、東京駅には9時過ぎに到着。
事前に取っていた新幹線の切符は10時20分発、12時前に名古屋に到着予定で、当初は名古屋で昼食でも食べて、13時過ぎに伊勢市に向かって15時頃ホテルにチェックインという計画だったんだけど、切符の時刻を9時40分発のに変更して新幹線に乗車。
最初の予約した切符では座席は海側の窓側だったんだけど、変更後は山側の窓側になって、富士山が見える席になったんだけど、駅メモというスマホの位置ゲーをやってたら通り過ぎていたw
最大の目標は名古屋で寝過ごさなければよかったので、それは達成できた。
名古屋には11時20分頃に到着。
乗換案内で検索したら、11時37分発のJRの快速みえ7号に乗れるということがわかったので、そのまま乗り換えた。
途中、JRでない路線を走るためICカードが使えないので社内で手続き(運賃の精算とICカードをリセットしてもらうための証明書の発行)を行う必要があるとのこと。
自分はICカードではないけど名古屋までの乗車券でそのまま乗っていたので、車内で精算した。
13時10分頃に伊勢市駅に到着。
ホテルのチェックインは15時以降だったけど、荷物を預かってくれるサービスが有ったのでホテルに直行。
駅からすぐに分かる場所にあったので、迷うことなくたどり着くことができた。
荷物を預けた後は、遅い昼食のために名代 伊勢うどん 山口屋へ。
伊勢うどんとてこね寿司とさめのたれのセットの1日20食限定の郷土食膳がまだ残っていたので注文した。
伊勢うどんとてこね寿司の両方を一度に食べることができてラッキー。
伊勢うどんは、よく食べるうどんに比べると柔らかくて新しい食感。
てこね寿司は、甘いたれのマグロ丼って感じかな。
さめのたれはサメの干物を焼いたやつで、塩味が効いていた。
山口屋は木曜日が定休日なんだけど、7月30日から3連休するという張り紙があったので、今日行っておいてラッキーだった。
その後は外宮の別宮である月夜見宮に行って、もうひとつの目的の虎屋ういろ本店に行ってういろを購入。
虎屋ういろのういろは保存料を使用していないので、賞味期限が製造日を含めて2日間しかないので、ホテルで夜食べるようにこしあんを1本だけ購入。
その後は、伊勢市駅周辺を適当に歩いて時間を潰す。
伊勢市駅から伊勢神宮 外宮は近いというか、伊勢市駅の直ぐ側から外宮の参道になっているので、伊勢神宮 外宮に行く時間もあったけど、明日の2日目に外宮、内宮、猿田彦神社、月読宮、倭姫宮をまとめて周る予定なのでやめておいた。
そして、15時過ぎにホテルにチェックイン。
ホテルはコンフォートホテル伊勢。
2018年6月にオープンしたばかりなので綺麗。
ベッドが1つの部屋はダブルスタンダード(15~18平方メートル)とダブルハイクラス(20平方メートル)の2種があって、予約する際に値段がそんなに大きな差がなかったので、ダブハイクラスにしたのだけど、ゆったりしていていい感じ。
オープン間もないせいか、コンセントやUSB充電ポートなどが充実しているのもいい。
ベッドサイドにも、電源コンセント2つにUSBポートが1つあった。
そこそこ汗だくだったので、シャワーを浴びて休憩。
17時過ぎにホテルを出て夕食へ。
チェックイン前に周辺を歩いていて気になった桂 外宮という店へ入る。
昼に伊勢うどんとてこね寿司は食べることができたので、松阪牛の料理がいいかなとなり、最終日に松阪に行ってステーキを食べるかもしれないから、すき焼き御膳にした。
ついでにメニューを見てたら、伊勢マグロの盛り合わせ2000円よりというのがあったので、それも注文した。
すき焼き御膳は以前より値上げされたようで、2800円に修正されていた。
松阪でステーキを食べると安いところでも150グラム7500円とかだったんだけど、それはA5ランクのもので、多分すき焼き御膳のは違うランクなのだろう。
以前何かで、高いランクの肉が向いている料理と向いていない料理があると見るか聞くかしたので、すき焼きに向いていてリーズナブルな価格で出せるものなのだろうけど、甘いすき焼きのだしに脂身がそこそこあるお肉は十分美味しかった。
伊勢マグロの盛り合わせは、トロ、中トロ、赤身、握りの盛り合わせで、中トロはとろけそうな感じで美味しかった。
帰りにコンビニに寄って飲み物などを買ってホテルに帰る。
ホテルに帰ってきてからは、虎屋ういろを食べながらお酒を飲みながらまったり過ごしていた。
テレビは地方特有の番組がほとんどなくて、適当につけっぱなしにしてた。
Nintendo Switchも持ってきていたのでドラクエXにインして最低限のことだけした。
いつもなら1時くらいまで起きているのに、何だか眠たくなったので、珍しく24時前にベッドに入って寝た。
明日は伊勢神宮巡りだ。
タグ : 旅行
■青森旅行3日目
青森旅行最終日。
今日は9時ちょっと前に起きた。
朝食は、昨日コンビニで買っておいたおにぎり。
チェックアウトは、通常11時のところ延長プランだったので12時までOKだったけど、10時40分過ぎには出た。
部屋を出たら周囲はすでに清掃が始まっていた。
新青森へ行く電車は11時22分発だったけど、改札を入ってホームの待合室にいたら、11時過ぎには電車が到着したので乗って待っていた。
乗って待っている間に何気なく切符どこだったかな~と、胸ポケットに音楽プレイヤーと一緒に入れていたのだけど見つからない…
そう言えば待合室で音楽プレイヤーを使うときに落としたのかもと思って待合室に行ったら、きっぷが落ちていたので回収。
気づくのがもう少し遅かったら電車が発車してしまってやばかったな…
新青森には11時30分に到着。
とりあえずコインロッカーに荷物を預けようとするけど、東口の方はキャリーバッグが入る少し大きめのは全部使われていたので、西口の方に行ったら空いていたので無事に入れることができた。
新青森駅のコインロッカーは数が少ないので、新青森で荷物を預けて散策する場合は気をつけたほうがいいかも。
その後は駅の中のお店で、昼食として本マグロとうにとホタテの乗った海鮮丼を食べた。
2600円で本マグロ2切れとホタテが3つとうにが少々のっていて、具の割にはご飯が少し多いかもと思ったりもしたけど、ホタテとかは美味しかった。
今回の旅行で一番のごちそうだったかも。
新幹線は15時17分発なので、バスで10分の県立美術館とかに行けそうだったのだけど、疲れて眠いし、お腹がいっぱいの状態で動くのも億劫になっていたので、駅のベンチで休憩。
しかし、ちょっと暑いまでは行かないけど心地よい温度ではなかったので、駅にあるカフェに入って飲み物を飲みながら、GPD Pocketを起動してこのブログの下書きを書いていた。
帰りのはやぶさ60号は臨時列車で新青森始発。
かなり前からホームに止まってはいたのだけど、車内清掃などが済んでからなので、実際に乗り込めたのは15時10分頃だった。
帰りもグランクラスで、最初は自分一人しかいなくて貸切状態だった。
盛岡あたりで人が乗ってきたようだけど寝ていてよくわからなかった。
軽食はやはり和軽食にした。
上りは東北・北海道編ということで行きと違うメニュー。
帰りは帰るだけなので飲み物はスパークリングアルコールにした。
2種類から選べることができたのだけど、ちょうど青森に行っていたのでアオモリシードルにした。
おつまみと茶菓子は下りと同じだった。
途中、睡眠と覚醒を繰り返しつつ大宮に到着。
降りる時に見たら、グランクラスには自分を含めて4人しかいなかった。
その後は、夕食は自分で用意することになっていたので、駅中のお店を見てたら崎陽軒のシウマイ弁当があったので買って帰った。
ということで、今回の旅行は終了。
今回は、2日目に弘前ねぷたまつりを観に行くということで、2日目の活動時間が多くなって、ついでにドラクエXの6周年カウントダウンに参加したりしたので睡眠時間が少なくなり、バテてしまって最終日は特に外を見て回ったりしなかった。
去年はどうだったかなと確認したら、去年の松江・出雲旅行も7月31日から8月2日までの旅行だったので、2日目はドラクエXの5周年のカウントダウンに参加して2時近くまで起きていた(外から戻ってきたのは18時とかだったりしたけど)。
で、次の日はホテルをチェックアウトした後すぐに空港に向かって、空港でダラダラしていた…
年に1回くらいしか泊りがけの旅行に行かないから、つい夜更かししたりしてしまうので、帰る日はまったり過ごしてしまう。
まぁ、どこかに行かないといけないという決まりはないから、好きに過ごしていいんだけどね。
夏で外を歩き回るのはつらくなってきたしな~
でも、夏季休暇は基本この時期だから体力のつづく限りは旅行に行くかな。
体力か続かなくても、電車に乗ってるだけとかにすれば暑くないから大丈夫かな。
ということで、来年は西方面かな。
一応、少し当たりはつけているけど、実際行くかどうかは来年になってからだな~
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■青森旅行2日目
青森旅行2日目。
朝は7時過ぎに起きて、出かける準備。
昨日コンビニで買っておいたサンドイッチを食べて、出かける準備をして、9時50分頃ホテルを出る。
天気は曇りで、関東のようにすごい暑いわけではないので大丈夫かな~ということで、このまま弘前に行くことにした。
前日に下調べをしてなかったのが良くなかったのだけど、9時52分に弘前に行く電車は出てしまっていて、次は10時40分だったので、駅でかなり待つことになった。
仕方がないので駅にあったカフェで時間を潰して10時40分の便で弘前へ。
弘前では観光スポットが弘前城のある弘前公園の周辺にあり、土手町循環100円バスが運行していて、1回100円でバスにのることができる(1日乗車券もあり大人は500円。循環バスは土手町循環以外もある)。
ちょうど昼食時なので、事前に目をつけておいた大正浪漫喫茶室へ向かうため、土手町循環バスに乗り、市役所前で降りて、藤田記念庭園へ。
藤田記念庭園の中を見るには入場料が必要だけど、大正浪漫喫茶室は入り口のところにあるので無料で入れる。
大正浪漫喫茶室は、大正時代当時のままの建物の中で食事ができる。
サンルーム席があり、窓から庭園を眺めることができる。
アップルパイがオススメらしいのだけど、昼食時だったのでりんご入りカレーを注文。
カレーの中にりんごの欠片が入っていて、某カレーが、「りんごとはちみつ恋をして~♪」って言っている(た?)くらいだけあって、りんごが入っていても問題ない。
何も考えずに食べてるとりんごの食感しか感じないけど、りんごを意識して食べると、りんごのかけらを噛む時に、カレーの辛さの中にりんごの甘さをかすかに感じた。
その後は、藤田記念庭園の中も見ていこうかと思ったけど、入場料を払う窓口の販売員の人が、休憩か何かでいなかったので、無理して見る必要はないかなということで移動。
市役所前のバス停の方に行くと大きな建物があり、弘前市立観光館だった。
1階は売店などがあって、2階は津軽塗の展示があった。
津軽塗の48の工程を1つ1つ実物で展示されていた。
隣には弘前市立山車展示館もあり、弘前八幡宮祭礼の山車や津軽剛情張大太鼓を保存展示していた。
どちらも無料で入館できる。
その後は、近くにある旧弘前市立図書館に寄った。
中に入ることができ、古いので気をつけてくださいとあるが椅子に座ったりもできるようだ(自分はしなかった)。
その後は、側にあるミニチュア建造物群を見た。
明治、大正時代に建てられた弘前市内の建築物が10分の1サイズで再現されている。
直前に見た旧弘前市立図書館のミニチュアもあった。
その後は弘前城を見に弘前公園へ。
弘前城は石垣の修理のため工事中で、江戸時代に建てられた天守は曳屋により移動中。
2021年に修理が完了してもとに戻る予定らしい。
石垣の工事の様子は見ることができた。
本丸や北の郭は有料区域となっていて、無理して入ることもないかと思い入らずに出た。
関東の様にサウナの中にいるような感じではないけど、暑くて疲れたので、どこかで休憩したいなと思い、循環バスで弘前駅に近い商業施設のヒロロまで移動。
弘前公園の周囲にも喫茶店みたいなのはあるにはあるのだけど、一人で長時間居座るのは気が引けたので、商業施設のカフェ的なところに入ろうかと思い移動した。
ヒロロにはフードコートがあって、そこそこ空いていたので心置きなくジュースを飲みながら少し休憩して、夕方の弘前ねぷたまつりまでの過ごし方と、帰りの道を地図で確認。
最初は運行ルート上で適当に見ようかと思っていたけど、調べていると有料観覧席なるものがあることがわかり、一部はチケットぴあで販売するということで、発売日にコンビニで購入しておいた。
バスで移動する際に、運行ルートを通ったのだけど、歩道にガムテープや椅子で場所取りをされていたので、有料観覧席を買っといて良かったと思った。
弘前ねぷたまつりは、8月1日~4日、5・6日、7日で運行ルートが異なり、8月1日は弘前公園近くの桜大通りから土手町を通るコースで、有料観覧席は出発地点である桜大通りに設置されている。
弘前ねぷたまつりのため、ルートになっている部分(当然有料観覧席がある場所も)が、15時40分過ぎに土手町循環100円バスが通らなくなるとのことだったので、ヒロロを15時過ぎに出て、土手町循環100円バスに乗って有料観覧席近くのバス停で降りた。
有料観覧席の開場は17時30分からだったけど、とりあえず場所を確認した後は、再び弘前市立観光館へ。
弘前市立観光館の閉館時間は18時(まつりのときは延長もあると記述があった)だったので、とりあえず中の椅子に座ってKindleで読書をしたりしながら時間を潰した。
17時少し過ぎに外に出たら、準備中のねぷたが道路に並んでいた。
テレビ局らしき人が来て取材をしていたりもした。
有料観覧席の受付の近くに行って、17時30分の受付開始になったらチケットを出して席へ。
その時にうちわと350円の弘前のガイドブックとりんごジュースをもらった。
席は桜大通りの歩道部分に椅子を3列ほど並べて観覧席、自分のいた方の後方には桟敷席が作られていた。
向かいの方は、後ろが公園なので桟敷席はなく、椅子を置く場所の一部に少し高い小屋を作って審査席としてたり、放送席が置かれていた。
自分は、その審査席の向かい側の席で1列目。
片側は木があって席が置かれていないので、意外と広々と使えるし途中で出たりするのも楽そうな感じだった。
運行開始は19時からだけど、18時からは津軽情っ張り大太鼓の模範演技と試し打ち体験が行われた。
18時30分からは出陣式ということで、何かすごいことをするのかと思ったら、来賓のスピーチと、来賓で参加している人の名前を読み上げるだけで、少し退屈だったかな(必要なんだとは思うけど)。
19時からはねぷたの運行開始。
ねぷたは大中小の数種類くらいあって、小さいのだと直方体などにに串が挿したような一人で持てるやつがあった。
中くらいのだと金魚のねぷたもあったり、大きいのでも団体のシンボルとかは直方体とかオリジナルな形のものがあったけど、基本は土台は四角でその上に扇形をした物が乗っている。
青森のねぶたは立体の像が乗っているものが多いけど、弘前のねぷたは扇型の本体に絵を描くというもので、表は鏡絵と言い全面に絵を書いており、裏は見送り絵と言い中心に四角額縁がありその中に人物絵を書くというものが基本らしい。
このブログを書くにあたってネットで調べてみたところ、弘前ねぷた保存基準というものがあり、ねぷたの形状や絵の種類も決められており、ねぷた絵の分類は大きく3種類(中国物、日本物、仏関係)と決められているようだ。
あと、青森ねぶた祭は雨の場合でもねぶたにビニールを被せて運行するけど、弘前ねぷたまつりのねぷたは大ねぷたの場合に上に人が乗るためビニールを被せることができないので延期とかになるそうだ。
8月1日と2日は参加団体が半分ずつ運行して審査する日で、自分の席は審査席が向かいだったので、アピールのために審査席の前で回転させたりする。
そのおかげで、目の前で巨大なねぷたが(中型は台車ごと回転させるのだけど、大型は全体が回転するのではなく、乗っている扇形の本体のみを回転させる)回転するところを見ることができて、かなり迫力があった。
小さめのものは縦横無尽に走り回ったりしていた。
有料観覧席は、放送席があって団体などの解説とかもしてくれるので、初めての人にはいいかもしれないと思った。
青森に帰る電車の時間もあったので、20時30分過ぎに離脱。
途中、運行が終わったねぷたが戻っていくところに遭遇したりしながら弘前駅へ。
青森駅に着いたのは22時過ぎ、主だった飲食店は閉まっているので、初日に街の中を歩いた時に2時まで営業していることを確認しておいたガストで夕食。
その後、ホテルに戻って風呂に入り、ドラクエXの6周年カウントダウンに参加して、落ちたあともダラダラしてたら2時過ぎていた。
荷物の整理を多少しつつも、多くを明日に先送りして寝た。
明日は帰る日。
頑張ればどこか1ヶ所くらい行けそうだけど、どうするか悩む。
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