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■映画

■スター・トレック BEYOND

今日は10月21日より公開された「スター・トレック BEYOND」を観に行ってきた。

今回は春日部のララガーデン春日部内にあるユナイテッド/シネマ春日部で観てきた。
ユナイテッド/シネマ春日部では、通常の2D字幕版と、座席が動いたりする4DX3D字幕版の2つがあったんだけど、スケジュール的なものと、別に2Dでいいかなと言うことで、2D字幕版を観た。

新しいスター・トレックとしては3作目の映画

艦長であるカークの苦悩から始まり、事件に巻き込まれて解決すると結論は出ているという王道の展開(詳細はネタバレになるので語らない)。

なので最初はゆったり進んでいくのだけど、事件が発生して以降は物語の展開が早くて2時間はあっという間だった。

スター・トレックを知らなくても観ることができると思う(自分はスター・トレックを知っている人なので断言できない)けど、スター・トレックを知っていると、クルーの関係などがわかっていたりするのでより楽しめる。

とりあえず前知識をと思うのであれば、2009年のこのシリーズの1作目を観ておくといいかな。

オリジナルのスポックの役者の人(レナード・ニモイ)が亡くなったので、1作目でこちらにやってきたスポック(オリジナルのスポック)も亡くなったという設定になっており、この映画の世界のスポックの考え方に影響を与えている。

ラストはまだまだ続編は作れますよ的な終わり方をしている。
しかし、チェコフ役のアントン・イェルチンも亡くなってしまっているので、次回作があるとしたらチェコフはどうなるのかなどいろいろ考えてしまう。

ただ、公開2日目にして席はガラガラだったんだよね。
自分の両隣に人がいなかったのでゆったり観ることが出来たのは良かったんだけど、スター・トレックは敷居の高い作品だと思われているのかもしれないな。

来年は久しぶりに新しいドラマ版のシリーズも制作されるらしいので、楽しみ。
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タグ : 映画

■ARIA The AVVENIRE

今日は、今日から劇場公開されたARIA The AVVENIREを観に行ってきた。

なるべくネタバレにはならないようにしたいと思いますが、ネタバレになっている部分があるかもしれませんので見たくない人は読み進めないでください。


ARIAは天野こずえ原作のコミックで、3度のTVアニメ化と1つのOVAが制作された作品。

3度めのアニメARIA The ORIGINATIONで原作とともに完結したのだけど、TVアニメ10周年記念プロジェクト ARIA 蒼のカーテンコールということで、Blu-ray BOX化やARIA完全版の発売とともにARIA The AVVENIREが製作された。


観に行ったのはさいたま新都心のMOVIXさいたま。

Twitterの情報によると物販の列がすごいということだったので、パンフを売り切れる前に入手するために13時50分の回だったのだけど12時過ぎに到着するように行った。

MOVIXさいたまでは13時50分の前の回が10時10分~11時20分で、間に時間があったおかげか物販はガラガラだった。
主要なグッズは売り切れていたけど無事パンフレットは購入することが出来た。

で、本編は約60分で3話構成。

時間軸は原作(The ORIGINATION)終了後の話。

アイが他のカンパニーの新人のあずさとアーニャとの出会いなどが描かれているが、基本は回想。

1話と2話目は原作のお話だったかと(2話目は覚えているのだけど1話目はどうだったかな)思う。

3話目は今回のパンフレットに収録されている新作コミックが元になっている。

内容はいつもどおりの雰囲気、音楽なども効果的に入っていて癒される。
忙しい日常とは違ったゆったりとした雰囲気が心地いいし、感動する。

アテナ役の方、声は川上とも子さん、歌は河井英里さんは共にすでに亡くなっていしまっているのでアテナ出演部分がどうなるのか不安だったけど、上手く演出でまとめてあって問題なかった。

が、生きていたらパンフレットのコミックのように先輩ウンディーネ3人が会話するシーンなども出来たのにと思うと残念でならない。

でも、ARIAの新作を再び観ることが出来てよかった。
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■スター・トレック イントゥ・ダークネス

今日は16~18日までお盆先行公開(本公開は8月23日)しているスター・トレック イントゥ・ダークネスを観に行ってきた。

4年前に公開されたスター・トレックの続編。

これまで制作されたスター・トレックの世界とはパラレルワールドという設定。

3Dで観てきたんだけど、3Dで観るのはアバター以来2度目かな。

アバターの時は字幕だったけど、今回は吹き替え版で字幕を追う必要がなくて映像を見るのに集中できた。

映像は綺麗でCGとかもすごいし、迫力のアクションもちゃんとある。

ストーリーはネタバレになるからあまり語らないけど、初めて見る人でもわかるように作られてはいるけど、前作やそれ以前のオリジナルの映画を観ていると楽しめるシーンもちらほら。

敵が○○○だし、クライマックスのあの場面は…(これ以上書くと本当にネタバレになるので書きたいけど我慢…)

オリジナルのスポックもちょこっとだけど今回も出演している。

次回作の制作の話もあるようなので、次回作も期待だな。
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■ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨

今日は昨日より公開のベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨を観に行ってきた。

いつもはさいたま新都心のMOVIXさいたまに行っていたのだけど、今回はララガーデン春日部のユナイテッド・シネマで観てきた。

ユナイテッド・シネマもネットの予約に手数料がかからなくなったので使いやすくなったかな。

今回の黄金時代篇Ⅲ 降臨は、グリフィスの救出から蝕、そしてガッツがひとりで旅立つまで、原作を読んだのはかなり昔なので、原作とどのくらい違うかは覚えてないけど、TVアニメ版に比べて蝕の表現がダイナミックになっていたかな~

今回も平沢進のAriaはサビ直前までしか流れなかったな…
サビはTVCMで流れたんだけどな~

あと、エンディングテーマとして川畑 要の「breakthrough」が使われているのだけど、エンディングのスタッフロールではなくて最後の最後で、ベルセルクのイラストが使われたイメージビデオな感じで無理やり押し込まれたような感じだったな。

スクリーンの座席は100席弱なんだけど3分の2くらいしか埋まってなかったな~
春日部だからなのかな。

原作はまだ終わってないけど、続きも映像化されるのかな~
映像化されたら観に行きたいな。
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■ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

先週より公開されたヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを観に行ってきた。

破からの続きなのだけど、いきなり宇宙から降下する物体(初号機とシンジらしい)を回収するシーン(公開前日にテレビで公開されていた)からで、最初は混乱してしまった。

しかし、話が進むにつれて何となく話がわかっていく、まさにシンジと同じ状態なのだけど、これ以上書くとネタバレになるのでやめておく。

映像はCGを多用しており3D酔いしそうな部分もあったが全体的に綺麗な映像だった。

ストーリーは引き込まれるのだけど、謎は多くどうしてそうなるのかという疑問が多々あった。

最後に続く展開としていいところで終わる。

Airとは同じにはならないと思うけど、どちらにしても完全なハッピーエンドにはならないのかな~

続きが楽しみ。

パンフレットはネタバレ要素が満載なので、ビニールで封をされている。
観る前に見ると面白さが半減するかも。
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