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■2023年10月

■2023年10月29日

今週は、5日在宅勤務だった。

仕事は、少し作業は発生したけど、まったり時間は多めだった。


フリートークは、「ここ最近「奢ってもらったら翌朝お礼を言いに行くべき!」についてのニュース記事をよく見るな~」について。

ここ2、3週間の間、「奢ってもらったら翌朝お礼を言いに行くべき!」に関するニュース記事をYahoo!のトップページで目にすることが何度か有った。

それぞれ、記事を書いている媒体も違うし、公開している日時も違うので何でかと思ったら、元々はX(旧Twitter)の投稿が発端だったみたい。

Yahoo!ニュースの検索窓で「飲み会 翌日」で検索した限りでは、10月18日の「「奢ってもらったら翌朝お礼を言いに行くべき!」社内マナーの提言にSNS賛否「その場のお礼で十分」との意見も(女性自身からの転載)」が最初っぽくて、10月19日に「飲み会ルール「おごってもらったら翌朝にもお礼を」に賛否「処世術の一つ」「何度もくどい」プロの意見は?(まいどなニュースからの転載)」、10月21日に「「おごってもらった部下は翌日お礼したほうがいい」議論に終止符は打てるのか?(DIAMOND onlineからの転載)」、10月27日に「職場の飲み会でおごってもらい“翌朝のお礼”をしない若者たち 「昨日はごちそうさまでした」メールは必要か、不要か(マネーポストWEBからの転載)」の4つの記事が出てきた。


飲み会のマナーネタは度々話題に上がるので、複数のメディアが乗っかったため時間差で同じテーマの記事が出たんだと思う。

記事によってはTogetterのまとめから抜粋しただけではなく、筆者の経験なども交えて書かれているものもある。

で、ここでも自分の経験から意見的なものを書いていくんだけど、自分の場合は全額奢ってもらったという経験はないかな~

入社して新人の頃(20年程前)は、職場の人と飲み会によく行っていた。

当時は都内に通勤していたり、同期に女性がいたということもあったのもあるかもしれないけど、いろんなお店に連れて行ってもらったな(普通の料理店や飲み屋ね)。

で、全額奢ってもらうということはなく、管理職だったら少し多めに払ってくれるとかはあったと思う。

その場合、支払いの場で「ありがとうございます」とは言っていたと思うけど、翌日にお礼のメールをすることはなかった。

まぁ、自分の場合は大体が金曜日の夜に行っていたというのもあるかもしれない。

翌日は土曜日で休みなので、会社のアドレスでお礼のメールは送れない(携帯メールアドレスも知らなかった(当時は電話番号で遅れるSMSは無かった))のでね。

今回の記事を見て、「そんなマナーがあるんだ!」と驚いた方。

自分だったら、翌日に奢ってくれた人が「昨日はお疲れ様」とか話しかけてきたら、「昨日はありがとうございました」と返すかな~とは思うけど、わざわざメールで送ることはしないかな~

奢る方になったことはないし、出世は望めないので奢る方になることもないし、今は職場の人と仲良くしたいとか思わないので、ほぼ奢る機会が訪れることはないと思うけど、自分の場合は、飲み会の支払いの時にお礼を言ってくれたら翌日改めて言われなくても別にいいかな~

飲み会翌日のお礼メールの送信を義務化されたら、自分だったら「昨日は奢っていただきありがとうございました。…」とかの定型文を作っておいて、毎回コピペで送りつけるかなw


ということで、週末の記録。

土曜日は、11時頃起きた。

ちゃんと起きたのは11時頃で、8時台に雷の音がすごくて停電したのを半分目が覚めた状態で認識しつつも再び眠りについた。

起きた時間は、雨が微妙に降っている感じだったので、家にあるもので昼食を済ませて出かけずに過ごしたけど、時間が経つにつれて晴れてきたので自転車で出かけてくればよかったと思った。

午後は、少しスーパーマリオブラザーズワンダーなどをした後は、DockerをいじってWebのテスト環境を作成していた。

2年ほど前(2021年11月14日)のフリートークでDockerをインストールしてみたというのを書いたんだけど、その時はDockerをインストールしてhttpdのイメージをダウンロードして、イメージからコンテナを起動して満足したと言うか、それ以上のことのやり方が分からなくて、そのまま放置していた。

その後(といっても1年ほど後)、amazonのKindleのセールで「Docker&仮想サーバー完全入門 Webクリエイター&エンジニアの作業がはかどる開発環境構築ガイド」という書籍を購入して、最近ちゃんと一通り読んだので、環境構築を再開してみた。

既存のイメージを自分好みにカスタマイズするための「Dcokerfile」だったり、コンテナ作成時に一部をカスタマイズする「compose.yaml」の書き方だったり、Windows上でコンテナ内のファイルを編集できるように外に出す方法とか、コマンドとかをわかりやすく解析していたので、自分の作りたいイメージを作成するのはそこそこ楽にできた。

その後、SSIを有効にしたり、CGIを動くようにしたり、PHPの設定で手こずってしまった。

ネットで検索したりして何とか解決して、最低限動くようになった。

レンタルサーバーとPerlなどのバージョンが違うからかは不明だけど、一部CGIがちゃんと動かないけど、裏で動かしているものでそんなに影響がないので、必要になったら修正したりする予定。

あと、PHPはhttpdのイメージでは最初に入っていなかったので、Dockerfileに記述してインストールして動作するようにしたんだけど、CGIとして動かすことができてない。

こちらも、現在使用しているのはwww.hi-ta.comトップページで、「Recentry Blog」として、5個分のブログの記事名と日時を表示している部分。

この部分は、SSIを利用してPHPのCGIとして動作させているんだけど、とりあえずコマンドとして記述して動作させる(SSIにはサーバーのコマンドを実行する記述と、CGIとしてCGIファイルを実行する記述ができる)と動くのと、他でSSIを使用している部分(www.hi-ta.comだと各ページの更新日時の部分等)が正常に機能しているので、こちらも問題が発生したら対応しようかと思っている。

取りあえず環境はできたので、www.hi-ta.comのページをどうするか具体的なデザインを考えなくてはいけない…

夜から深夜にかけては、マインクラフトをやって再びDockerをいじろうかと思ったけど、25時ごろまでマインクラフトをしてしまったので、NASのOSのアップデートが来ていたのでアップデート作業をしていた。


今日も、11時頃起きた。

朝は雨が降っていたらしく、電線に水滴がついていて、道路は濡れていた。

土曜日に出かけなかったし、株主優待券のあるかつやで昼食をしたいな~と思っていたけど、途中で雨が降ったら嫌だと思ったので、ガストで昼食を食べた。

今回は、ガストバーガーとデザートに葡萄ゼリー&レアチーズクリームを注文した。

デザートは食後にしようかと思ったんだけど、食べた後に持ってきてもらうようにすると、間が空くので、溶けるアイスとかも乗ってないから「すぐ」(「すぐ」と「食後」しかない)を選択した。

どちらも美味しく頂いた。

帰ってきてからは、ドラクエXをプレイしていた。

その後は、SwitchのプロコンのBボタンの戻りが悪くなっていたので、プロコンを分解してクリーニングした。

ボタンの部品自体が壊れていたら、壊れたプロコン(左スティックの挙動がおかしいだけ)から移植しようかなと思っていたんだけど、Bボタンの部分にゴミが溜まっていたので取り除いたら治った。

その後は、眠たかったので1時間位寝た。


来週は、金曜日が休みなので4日仕事すればいいので嬉しいな~

何とかやり過ごしたい。
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タグ : 日記

■2023年10月22日

今週も月曜日が休みだったので、4日在宅勤務だった。

月曜日に休んだのは、日曜日がTM NETWORKのライブで、帰ってきてからダラダラしたいというのが理由。

22時30分過ぎに帰ってきて、風呂や夕食を食べた後先週のブログを書いていた。

ブログのタイムスタンプは日曜日の23時30分になっているけど、実際に書き終えたのは25時30分頃(公開ツイートしていた時刻が25時33分)で、その後もダラダラしていた。

月曜日もダラダラ過ごしていた。


仕事は、ちょこちょこ作業は発生したけど、まったり時間が多めだったかな~

あとは、第二四半期が終わったので目標管理の面談と、年に一度の今後のキャリアを考える面談を一緒にした。

面談は、10月から上司になった同期の幹部社員と面談したんだけど、第二四半期の業務に全く絡んでいなかったのに第二四半期の結果とか話していた(今この記事を書いていておかしくないか?と思ったりした)。

第三四半期の目標なども話すので仕方がないのかもしれないけどね。

今後のキャリアに関しては、ほぼ去年のコピペでや「やりがいはあまり感じない」し、「ストレスのたまらない範囲でマイペースにやりたい」ことを全面アピール。

目標管理のコメントは見ることができるけど、キャリアを考える面談に関しては上司のコメントは確認できないのでどんなことを書かれるのかな~


フリートークは、「シミュレーション仮説」について。

前回シミュレーション仮説について書籍を読んで色々書いたのは、2022年10月30日の記事で、「この世界は誰が創造したのか シミュレーション仮説入門(冨島佑允)」(以降文献1)と「われわれは仮想世界を生きている AI社会のその先の未来を描く「シミュレーション仮説」(リズワン・バーク 著・文・その他/竹内薫 監修/二木夢子 翻訳)」(以降文献2)を挙げて、文献1は読んだが文献2は未読で、文献2に関して取り上げたYouTube動画を見て自分の考察等を書いた。

で、Kindle版のセールで安くなっていた時に購入した文献2を読み終えたので、2つの文献を比較しながら書いていきたいと思う。

去年の記事では、主に文献1について簡単に書くと、この世界の全て(物質、生物までも)が外の世界のコンピューターに当たる物体上で上位の世界と全く同じものをシミュレーションして、上位の世界で発生した課題をシミュレートした世界の人がどの様に解決するかを見ているのではないかという説を推している。

参考文献2は、著者はゲーム開発者で、その観点からこの世界はコンピューター上で生成された世界であるけど、その中にいる人は上位の世界のプレイヤーがプレイしているのではないかと主張している。

著者は、12のステージを提示してこの世界でも現実と遜色ないシミュレーション世界で活動するまでの段階を示している。

その中には、「現実と同じに見えるほどのレンダリングができる」とか、「現実と同じ感覚で操作できるインターフェース」とか、「記憶の植え付け」とか、「意識のダウンロード」とかあって、まだまだ著者が思い描くシミュレーションの実現は難しいけど、そう遠くない未来にはできる技術もあるのではと書かれている。

その後、一般的なシミュレーション仮説が提唱される理由を、量子の例から提示している。

この中でも、量子の性質(量子は粒子と波動の両方の性質を持つが、基本は波動だけど観測すると粒子となりその時に位置が決まる(詳しくは「二重スリット実験」で検索してください))から、この世界は人(プレイヤー)が見ている範囲しか詳細に描かれておらず、人によって異なって見える事があるので、シミュレートされた世界で人がプレイしているという考えの正当性を主張している(実際のMMORPGでも描画しているのは各プレイヤーの端末なので人によって異なって見えることがある)。

さらに、宗教などで言われる輪廻転生等も、著者の推しているシミュレーション仮説ではこの世界で行動することはゲームで言うクエストに相当してそれをクリアしていき、この世界で死ぬと別の人になってクエストを繰り返して目的を果たすと解脱(クリア)して輪廻転生から抜け出せるとするとうまく説明できるとし、この世界はゲームの世界でとてつもない人数が同時接続してプレイしているのではないかとしている。

文献1はこの世界の全てはプログラムを作った世界をシミュレートするためプログラムで動いているとし、文献2は世界はプログラムでできているけど人は何らかの目的を持ってプログラム外の人が直接入って操作しているという点が大きく違う。

どちらも証明するのは難しいと思うけど、矛盾というか疑問点がいくつかある。

文献1の疑問点は、シミューレートしている世界でも、シミュレートを開始する時代に到達するとこの世界をシミュレートしてみようとなり、更にそのシミュレートした先でも同様のことが発生して先に進めるのか?という点。

ただ、文献1の中では、シミュレートしている世界の地球とは遠く離れた場所で、先に同じ様な危機に陥った文明を見つけてそれを参考に先に進めるとしているけど、シミュレートが再帰的に起きて世界の処理に負荷がかかりすぎておかしくなってしまうのではないかと思う。

文献2の疑問点は、記憶の植え付けをしてこの世界の人になりきっているとして、プレイしている人の記憶とかをブロックしている状態になっているのはプレイしているという実感が湧かないのではないかというのが1つ。

ただ、この世界の住人になりきらないと、現実と思える世界で体を動かす部分の操作系が説明できなくなるのかもしれないけどどうなんだろう?

睡眠時の夢で、明晰夢を見ることができて夢を操作できる人でなければ、夢を見ている間はあたかも現実のような感覚になっていると思うので、それに近いことをやっているのかもしれない。

で、この世界はシミュレートされた世界だとわかってしまって、周囲に広めようとしたら精神がおかしい人ということで隔離されたりして排除されるようになっていたのかもしれない…

2つ目の疑問が、この世界が多人数が参加しているゲームだとすると、プレイヤーはいつプレイヤー世界の現実に戻っているのかということ。

この世界の人の睡眠時に戻っているとすると、戻れる時間がすごい短いと思う。

戻れない場合は、人の一生を終えるまで戻っていないということになるので、プレイヤーの世界の時間の流れがこの世界と異なるということになる。

これは、現在のMMORPGでもゲーム内の1日が実時間の1時間とかだったりするので、この世界での100年が、プレイヤーの世界の1日くらいなのかもしれない。

別の考え方をすると、一時的にゲームを止めてプレイヤー全員がログアウトする実際のゲームのメンテナンスみたいなものがあってその間に現実に戻っているのかも。

また、実際のゲームでも人間に似つつも人間でないキャラをプレイできたりするように、プレイヤーは人とは見た目が全く異なる可能性が高い。

ここら辺は、この世界の外のことなので、この世界の基準で想像しようとしても難しいのかな~

まぁ、文献1も文献2の考え方も納得できる部分もあれば疑問に思う部分もあるし、専門家は自分の思うようなことはすでに気づいていて色々考えているのだと思う。

文献2の考え方のこの世界はゲームの世界であるか確認するには死んでみるしか無いんだけど、文献1の考え方のプログラムの一部だったら消えちゃうから怖くてできないw

また検索してシュミュレーション仮説の本があったら読んでみようかな~


ということで、週末の記録。

土曜日は、9時30分過ぎに起きた。

10時前に起きるのは珍しいのだけど、10時から9月に行われた平沢進のライブグッズのネット販売があって、コンテンツがダウンロードできるメモリアルカードが欲しかったので、開始前から待機していた。

特にサイトが重くなることもなくて、買いたい物が買えたのだけど、ネットを見ているとメモリアルカードも数分で売り切れ状態になっていたようで運が良かったみたい。

その後、11時には待望のNVIDIA GeForce RTX4060が届いたので、PCのグラフィックボードを交換した。

今のPCは、購入時にゲームもそんなにしないけどオンボードは嫌だと思ってNVIDIA GeForce GTX1650(補助電源不要バージョン)を付けていたんだけど、マインクラフトでレイトレーシングを有効にして綺麗な画面で遊びたいのと、PCでFF16が出るならPS5を購入するより今のPCのグラフィックボードをそこそこいいものに交換した方がいいのではということで購入意欲が増していた。

ただ、先日本などをネットオフに売ったときの買取価格が予想より低かったので、もう少し先送りにしようかとも思ったんだけど、思い切って購入した。

購入したのはZOTACのシングルファンのモデルで、購入時に付けたGTX1650も同じZOTACのシングルファンのモデルだった。

他のメーカなどのデュアルファンモデルと悩んだんだけど、20cm以上の長さの物は自分のPCのマイクロATXのケースと干渉しそうだったので、シングルファンの長さが短いモデルにした。

RTX4060は、「電源効率は良いけど性能が微妙」と言われることが多いけど、GTX1650から買い替えるには十分性能の向上が体感できると思うし、GTX1650がら多少は使用電力は増えるけど他のモデルに比べると電力使用量は少ないので電源の増強もしなくていい(と言いつつ自分のPCは750Wの容量がある)。

同価格帯のRTX3060 12GBと悩んだけど、自分の中では電力効率の方が重要だったので、RTX4060になった。

交換して1日程使用しているけど、現状問題ないかな~

マインクラフトでレイトレーシング対応のリスースパックを入れてプレイしたら、ガラスや水面の反射が綺麗になってびっくり。

価格は44800円だったので、これまでPCを使用していて一番高いグラフィックボードだったな~

ということで、夜から深夜にかけてもマインクラフトをプレイしたり、金曜日に発売されたSwitchのスーパーマリオブラザーズ ワンダーをプレイしていた。


今日は、11時過ぎに起きた。

少ししてから昼食を食べにガストに行ってきた。

ただ、株主優待券を使わなくてはという変な使命感で行ったため、特に食べたいものを決めていなかったんだけど、鳥インフルエンザによる卵の供給不足で販売中止だったオムライスが復活していたので、オムライスを注文。

美味しく頂いた。

帰りにスーパーに寄って買い物をして帰ってきた。

帰ってきてからはドラクエXをプレイしていた。

来週は、今のところこれと言った予定はないかな~

何とかやり過ごしたい。
タグ : 日記

■TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜(Day16(宇都宮))

9月7日から11月30日にかけて、計16回公演されるTM NETWORKのライブツアー「FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜」。

昨年の「FANKS intelligence Days」からDayのカウントは引き継ぎつつも、今年リリースされたアルバム「DEVOTION」を引っ提げてのツアーとなっているのと、40周年に向けての意味を込めてか「40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜」というツアータイトルになっている。

今回は、10月15日の宇都宮市文化会館大ホールでの公演に行ってきた。

宇都宮市文化会館へのアクセスは、ホームページではJR宇都宮駅等4つの駅からの方法が記載されていて、東武鉄道の南宇都宮駅は徒歩約10分だけ、他はバスで10分以上かかると記載されていた。

自分の場合はJR宇都宮駅に行くのが時間的には一番早いのだけど、東武鉄道の南宇都宮駅でも何とかなるので南宇都宮駅から行くことにした(運賃も安いし)。


注意:今後の公演のネタバレになると思われますので、見たくない方はこの先は読まないでください。


開場17時、開演18時で、パンフは事前に通販で購入していてグッズは買う予定がなかったけど、交通機関の乱れが有った場合のマージンとして、16時前に南宇都宮駅に到着した。

徒歩10分ほどで会場に到着したけど、グッズ販売の列とかもできていなくて、会場準備が開始される16時30分頃まで販売していた。

開場は17時少し前に開始して、開演はほぼ時刻通り。

ステージは、背景に大きなスクリーン、その前に左右真ん中にビルを模した縦長のLEDモニターが設置されていた。

LEDモニターは、左右が正面と平行に1枚ずつで、真ん中はへの字に2枚のLEDモニターを置いて立体感を演出していた。

開演前までは、背景のスクリーンには新宿だと思われるビル群を映しており、LEDモニターはビルの映像を表示し、真ん中と右側のビルの上部にはツアーグッズの紹介映像だったり、Get WildのテレビCM、Whatever Comes、DevotionのCMも流されていた。

真ん中のビルの上は何かのライブビデオで観た記憶のある映像も流れていた。

演出として街の雑踏の音がずっと流されていた。

LEDモニターの前には、右が木根さんのブースで、鍵盤とギターがあって、左が小室さんのシンセブースがあって、中央はウツが歌うためのスペースになっていた。

ネットで他の公演のセットリストを公開している方がいて、ほぼ同じだと思われるので、それを見て思い出しながら書いていく(一部記憶違いがあるかもしれません)。

オープニングは、新宿の映像だったり、会場の位置などの映像が流れていた。

1.Whatever Comes
オープニングの最後に真ん中のLEDモニター部分に設置されていた足場的な場所から3人が登場し、Whatever Comes。

オケはオリジナル準拠。


2.Mission to Go
原曲からはそんなにアレンジはされていなかったと思う。


3.君の空を見ている
最新アルバムからの曲なのでオケはオリジナル準拠だった。


4.木根ソロコーナー
君の空を見ているの後、ウツが、「木根尚登、小室哲哉、(何とか聞き取れなかった)FANKS!」と言ってステージからはけていくと、木根さんがアコースティックギターを弾き始めて木根ソロコーナーに突入。


5.不明(木根尚登&小室哲哉)
木根ソロの後に再び木根さんがギターを引き始めると、小室さんもシンセを重ねてきて、1コーラス目は木根さんボーカル、2コーラス目は小室さんボーカルで、曲名不明の曲を歌った。


6.Fool On The Planet
再びウツが戻ってきてFool On The Planet。

最近のライブでは定番になっていて 食傷気味だったんだけど、アレンジを変えてきた。

イントロや感想のブラスの部分がストリングスになっていて、Aメロではピチカートが入ったりしてた。

ドラムも無くなってたかな。


7.Still Love Her
木根さんのアコースティックギターから入って、原曲とは違う静かめなアレンジ。

2コーラス目のサビを観客に歌わせていた。


8.TIMEMACHINE
オケはDEVOTIONバージョン。

この間奏のフレーズはWOW WAR TOGINGHTのAメロを思い出すんだよねw


9.小室哲哉ソロ
いつもの感じ。


10.Come On Everybody
最初や間奏ではKISS YOUのフレーズが流れるけど、Come On Everybodyになる。

ドラム周りはおとなしい感じのアレンジ。


11.ACTION
原曲準拠だったと思う。


12.Time To Count Down
基本はDEVOTIONバージョンなんだけど、子供の合唱団のコーラスを重ねていて、最後はそのコーラスだけになるのでまた違った雰囲気になっていた。


13.DEVOTION
オケは原曲準拠だった。


14.小室ソロ
Time To Count Downでも使用していた合唱団のコーラスとピアノがあった。


15.The Point of Lovers’ Night
アレンジが大きく変わっていた。

この曲は低音の打ち込みバスドラムが鳴っていたんだけど、微妙にズレているように聞こえた。


16.Children of the New Century
原曲の雰囲気も残しつつサンプリングボイスを使用した新しいアレンジで、歌詞も「1999」の部分は「2029」に変更されていた。


17.Get Wild
新アレンジ。

イントロは短めで、歌い出し直前部分がサンプリングの「Get Wild」になっていて歌い出しが分かりにくそうだと思ったけど、「ダンダンダンダン」が2回あると歌が始まる様になっていたので、そこで判断しているみたい。

アウトロで3人が中央のLEDモニターにある足場に登って暗転した時にステージからはけていく。


18.Intelligence Days
スタッフロールと次回予告。

ちゃんと延期された静岡の公演になっていた。

そういえば、どの曲だったか忘れたけど、ウツがLEDライトの長い棒を持って出てきたのがあったな~


Whatever Comesの初回特典だった来年のツアー(TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜STAND 3 FINAL〜)の先行に外れたので、観に行くことができるかわからないけど行きたいな~

■2023年10月15日

今週は、月曜日が休みだったので、4日在宅勤務だった。

月曜日は、11時過ぎに起きた。

雨が降っていたので出かけること無く過ごした。

ネットで、「夏の終わりにエアコンのカビ対策として送風を数時間かけといた方がいい」というのを見て、自分のエアコンは「カビショック」という機能があるからそれを使ったら、何の事はないただの送風を2時間ほどしてくれるものだったw

ただ、送風だけど部屋の温度が下がって寒かったw


仕事は、ちょこっと作業が発生したけど、まったり時間は多めだった。

新しい上司の下で初めての週に一度のチーム会議が有った。

先週したことや今週したことを軽く報告することになったんだけど、自分の前に説明した人が資料を共有して説明していたのに対して、自分は簡潔すぎたので何か言われるかと思ったけど、特に言われなかった。

まぁ、ここらへんの情報は共有されているのかな?


フリートークは、都合によりお休み。

本当は、今週読み終えたシミュレーション仮説の本についてのことを書こうと思っていたんだけど、TM NETWORKのライブから帰ってきて疲れたのと、まとめるには時間が必要だというのがあって次週に持ち越すことにした。

別のネットニュース系のネタがあればと思ったけど、良さそうなネタがブックマークに無かったのでね。


記事1は、自己評価と上司評価が一致しない事に関する記事で、自分の勤めている会社でも以前は、目標管理にその項目に割く割合、難易度を期初に記入して、結果の面談時に達成度を記入して上司とすり合わせたいた。

で、この目標管理はExcelファイルで管理されていて、面談後に上司に改ざんされた経験があったな~というのを書こうかと思ったけど、以前書いた記憶がある。

現在は、期間内に達成した結果を書くだけになっていて、Excelファイルで管理しているけど、上司のコメントが記載されたら、部下が確認してサーバーにファイルをアップロードするという作業が追加されたので、上司が勝手に改ざんするということが無くなった。

部下が改ざんしたら、評価を決める時に発覚するからやる人はいないと思われる。

記事2に関しては、管理職のやらないといけないことが多くて大変だな~と言う感じ。

昔のやり方はハラスメントを許容する部分が多いので良いとは言えないけど、プレイングマネージャーとか、部下のメンタル面だったり、記事では部下のキャリアまで面倒を見ないといけないとか…

そりゃあ、管理職になりたくないと思う人が多くなるわな。

お休みと書きながら、簡易版で少し書いてしまったw


ということで、週末の記録。

土曜日は、11時過ぎに起きた。

少ししてから自転車で出かけてバーミヤンで昼食。

麻婆飯とエビチリの小さいサイズを注文した。

以前はエビチリとかの小さいサイズのメニューは無かったと思うけど、大きいサイズだと他のメニューを頼むお腹の余裕が無くなるから嬉しいな。

帰りは寄り道とかもせずに帰ってきた。

帰ってきてからはゲームをしたりしていた。

夜から深夜にかけてはUnityで縦スクロールシューティングゲームのプログラミングをした。

先週作ったゲームオーバーのメニューとポーズをしたときのメニューを作っていた。

ゲームオーバーのメニューだとメニューで表示されるボタンが2つで、コントローラーで上を押したら上のボタン、下を押したら下のボタンを選択(その後ボタンを押して決定)するようにした。

で、今回作成したポーズメニューはボタンが3つあって、ゲームオーバーのメニューと同じように実装できないよな~思っていたところ、ボタンをグループ化していると明示的にコードを書かなくても方向キーでボタンの選択を変更できることがわかったので、ゲームオーバーのメニューも修正したりしていた。

あとは、Windowsのプログラムの場合、アプリのフォーカスが別に移った場合にゲームを止めてポーズメニューを表示するように実装しようとしたんだけど、メニュー表示時に3つあるボタンの1つでも選択状態になっていないと方向キーで選択の変更ができなくなるから、コードではメニュー表示時に選択するようにしているのに、実際に動作させると選択されていない状態になってしまうので、アプリのフォーカスが移ってもポーズしないように変更しようか悩み中。

そうそう、DTMは金曜日の深夜に少しやって、オリジナル曲の製作が進行中。

大まかなアレンジができたので、作詞に取り掛かろうかというところ。

作詞は得意じゃないのでどんな物ができるかな~


今日は、10時30分に起きた。

少しダラダラして、11時すぎに早めの昼食。

出かける準備をして、13時30分過ぎにTM NETWOKのライブのために宇都宮まで行ってきた。

家を出るときは雨が降っていたけど、電車に乗っていたら雨が止んでいて、宇都宮市文化会館で待つのも苦じゃなかった。

ライブについては別記事で書くのでそちらを参照。

帰りは、自分は宇都宮市文化会館の最寄り駅の東武鉄道の南宇都宮駅から帰った(行きも南宇都宮駅だった)んだけど、夕食を食べるところとかなかったし、乗り換えで改札を出ることがなかったので、夕食を外食できず駅前のコンビニで購入して家で夕食を食べた。

とりあえず、月曜日は休みにしているので、来週は4日仕事すればいい。

なんとかやり過ごしたい。
タグ : 日記

■2023年10月8日

今週は、5日在宅勤務だった。

仕事は、あまり作業が発生しなかったのでまったり時間多めだった。

自分が所属する部署の構成の変更に伴って上司が変わったので、Teamsに業務開始終了の報告をするのに、これまでは不要だった開始時に今日の予定、終了時にその予定の進捗状況を記載することになったんだけど、他から依頼があれば発生する作業が基本なのでどう書けばいいか悩んだ。

結果、その作業をそれらしく書いて、依頼が発生せずに作業が無くても予定の作業は終了したと記載してとりあえず問題なし。

ただ、来週に初めての週に一度のチーム会議があるのでどうなるのかな?


フリートークはとあるTogetterまとめについて。


これは、ゲームに限ったものではなく、物によるけど共感できる部分が多い。

自分の場合、20代の頃までは、平均寿命が70、80歳とかで、この先これまで生きてきた年月の2倍以上生きる事ができるだろうということで死が見えていない部分があったので、ゲームだったら自分のあまり興味のない要素までしゃぶり尽くしてやろうというのがあって、ゲーム内のストーリーに無関係のミニゲームとかも記録を出すまで頑張ろうとかしていた。

最近は、ドラクエとかすごい好きなものではないけど興味を持ってプレイしようとしたストーリー物のゲームだと、とりあえずストーリーを見たいというのが強くて、雑魚戦でのレベル上げやお金稼ぎが無駄というか面倒に感じてしまうことがある。

最近だと、ゼノブレイドやテイルズ・オブ・ヴェスペリアがそうで、ゼノブレイドは敵を倒すのに苦労をしだしたのでカジュアルモードに難易度を下げたし、テイルズ・オブ・ヴェスペリアは無料で付いてきたDLCにレベルを上げるものやお金を補充するものがあったので使用してしまった。

周回要素も同じストーリーをもう一度やらないといけないと考えると時間の無駄だと思ってしまい基本やらない(期間を開けてリメイクとかをやるのは大好きなゲームだったら有り)。

あと、時間の無駄に感じるようになったのがスマホの基本無料のガチャ要素のあるゲーム。

ゲームとしてプレイヤーが操作する要素が少なくて、オートプレイで無駄にスマホの電池を使って周回させるようになって(スキップチケットがあるものもあるけど有限だったり課金だったりする)いて、余程の事(魅力的なストーリーとか)がないとプレイしなくなってしまった。

ただ、全てのゲームにおいてレベル上げとか周回とかが無駄に思えるかというと違うんだよね。

最近だとスイカゲーム。

これは、ランダム要素もあるけど、基本自分の力だけでなんとかしないといけないゲームなので、何時間もプレイできたりする。

他にも、ドラゴンクエストモンスターズの様なレベル上げ作業が必須だとわかっているような作品の場合は、多少は単調な作業の繰り返しで飽きが来ることもあるけど、自分の求めたモンスターを配合するためならということで無駄な作業をしたとは思わない。

あと、麻雀やスプラトゥーン等の対戦ゲームは、課金すると強くなる要素が無いので純粋に対戦が楽しめるので、何度でもプレイできる(課金で強くなる対戦ゲームもあるけどそういうのはあまりやらない)。

この辺は、プレイする人による部分もあると思う。

多分、このまとめで「無駄な事をしている」と思っているのは、自分にとっては「苦痛」になっているのだと思われる。

自分の場合は、「無駄な事をしている」以上に何もしない時間だったり、内容の無いYouTubeの配信を観たりしても「無駄な事をしている」とは思わないし。

お金持ちで、スマホのゲームへの廃課金が全然痛くない人であれば、そのゲームのランキングで1位を取るためにクエストの周回を無駄だとは思わないかもしれないし、ストーリー物でそのゲーム自体が好きであれば、レベル上げなどの単調な作業は苦にならないと思う。

あと、性格的なものもあって、好きなものを繰り返しするのが好きな人と、色々なものを次々と味わいたい人でも、周回作業や単調な作業を苦に思うか違いが出ると思う。

自分は、日々追加されていくやりたいこと(触れたい作品等)の全てを死ぬまでにやることは不可能だよな~と思っているので、それぞれに優先度を付けてどうしてもやりたいものを最優先にしつつも、その時の気分で何故か優先度が爆上がりしたものをやったりして、できるだけたくさんやりたいことをやっていくようにしたいと思っている。


ということで、週末の記録。

土曜日は、11時すぎに起きた。

天気はそこそこ良かったけど、風が強かったので出かけずに過ごした。

午後はダラダラ過ごした。

夜から深夜にかけては、久しぶりにUnityで縦スクロールシューティングゲームのプログラミングをした。

ただ、あまり集中力が続かず、YouTubeを観たりしながら作業して、ゲームオーバーのメニューを作って、ゲームオーバー後にリトライできるようにすることしかできなかった。

プログラミング作業はダラダラと22時過ぎから1時30分頃までやったんだけど、その後にマインクラフトをして4時すぎに寝た。


今日は、12時過ぎに起きた。

少ししてから昼食を食べにガストに行ってきた。

ガストでは広島県産 牡蠣のフェアをしていて牡蠣のメニューがあったのでカキフライ膳を注文した。

帰ってきてからは、ドラクエXで日曜日にやる作業をした。

ドラクエXは木曜日にバージョン6.5後期のアップデートがあってバージョン6のストーリーが完結したんだけど、ストーリーは金曜日の夜にクリアした。

最初は、金曜日と土曜日の2日かけてやろうと思っていたんだけど、いい感じの区切りのある場所がラスボス手前と思われる場所で、このままクリアするかとなってクリアしてしまった。

クリア後もスタッフロールとかあって思った以上に長くて、20時過ぎから始めて1時30分過ぎまでプレイしていた(途中10分ほど放置して休憩していた時間が有ったけど)。

最近のドラクエXのボス戦は死ぬことが前提になっている部分もあるから蘇生ができる人は多めにしていた部分もあるけど、戦闘は一度も全滅すること無く進めることができた。

バージョン7も楽しみだ。


来週は、明日はスポーツの日で休みなので、4日仕事をすれば良くて嬉しいな。

あとは、来週の日曜日はTM NETWORKのライブなので楽しみ。

なんとかやり過ごしたい。
タグ : 日記

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