fc2ブログ

■TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜(Day16(宇都宮))

9月7日から11月30日にかけて、計16回公演されるTM NETWORKのライブツアー「FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜」。

昨年の「FANKS intelligence Days」からDayのカウントは引き継ぎつつも、今年リリースされたアルバム「DEVOTION」を引っ提げてのツアーとなっているのと、40周年に向けての意味を込めてか「40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜」というツアータイトルになっている。

今回は、10月15日の宇都宮市文化会館大ホールでの公演に行ってきた。

宇都宮市文化会館へのアクセスは、ホームページではJR宇都宮駅等4つの駅からの方法が記載されていて、東武鉄道の南宇都宮駅は徒歩約10分だけ、他はバスで10分以上かかると記載されていた。

自分の場合はJR宇都宮駅に行くのが時間的には一番早いのだけど、東武鉄道の南宇都宮駅でも何とかなるので南宇都宮駅から行くことにした(運賃も安いし)。


注意:今後の公演のネタバレになると思われますので、見たくない方はこの先は読まないでください。


開場17時、開演18時で、パンフは事前に通販で購入していてグッズは買う予定がなかったけど、交通機関の乱れが有った場合のマージンとして、16時前に南宇都宮駅に到着した。

徒歩10分ほどで会場に到着したけど、グッズ販売の列とかもできていなくて、会場準備が開始される16時30分頃まで販売していた。

開場は17時少し前に開始して、開演はほぼ時刻通り。

ステージは、背景に大きなスクリーン、その前に左右真ん中にビルを模した縦長のLEDモニターが設置されていた。

LEDモニターは、左右が正面と平行に1枚ずつで、真ん中はへの字に2枚のLEDモニターを置いて立体感を演出していた。

開演前までは、背景のスクリーンには新宿だと思われるビル群を映しており、LEDモニターはビルの映像を表示し、真ん中と右側のビルの上部にはツアーグッズの紹介映像だったり、Get WildのテレビCM、Whatever Comes、DevotionのCMも流されていた。

真ん中のビルの上は何かのライブビデオで観た記憶のある映像も流れていた。

演出として街の雑踏の音がずっと流されていた。

LEDモニターの前には、右が木根さんのブースで、鍵盤とギターがあって、左が小室さんのシンセブースがあって、中央はウツが歌うためのスペースになっていた。

ネットで他の公演のセットリストを公開している方がいて、ほぼ同じだと思われるので、それを見て思い出しながら書いていく(一部記憶違いがあるかもしれません)。

オープニングは、新宿の映像だったり、会場の位置などの映像が流れていた。

1.Whatever Comes
オープニングの最後に真ん中のLEDモニター部分に設置されていた足場的な場所から3人が登場し、Whatever Comes。

オケはオリジナル準拠。


2.Mission to Go
原曲からはそんなにアレンジはされていなかったと思う。


3.君の空を見ている
最新アルバムからの曲なのでオケはオリジナル準拠だった。


4.木根ソロコーナー
君の空を見ているの後、ウツが、「木根尚登、小室哲哉、(何とか聞き取れなかった)FANKS!」と言ってステージからはけていくと、木根さんがアコースティックギターを弾き始めて木根ソロコーナーに突入。


5.不明(木根尚登&小室哲哉)
木根ソロの後に再び木根さんがギターを引き始めると、小室さんもシンセを重ねてきて、1コーラス目は木根さんボーカル、2コーラス目は小室さんボーカルで、曲名不明の曲を歌った。


6.Fool On The Planet
再びウツが戻ってきてFool On The Planet。

最近のライブでは定番になっていて 食傷気味だったんだけど、アレンジを変えてきた。

イントロや感想のブラスの部分がストリングスになっていて、Aメロではピチカートが入ったりしてた。

ドラムも無くなってたかな。


7.Still Love Her
木根さんのアコースティックギターから入って、原曲とは違う静かめなアレンジ。

2コーラス目のサビを観客に歌わせていた。


8.TIMEMACHINE
オケはDEVOTIONバージョン。

この間奏のフレーズはWOW WAR TOGINGHTのAメロを思い出すんだよねw


9.小室哲哉ソロ
いつもの感じ。


10.Come On Everybody
最初や間奏ではKISS YOUのフレーズが流れるけど、Come On Everybodyになる。

ドラム周りはおとなしい感じのアレンジ。


11.ACTION
原曲準拠だったと思う。


12.Time To Count Down
基本はDEVOTIONバージョンなんだけど、子供の合唱団のコーラスを重ねていて、最後はそのコーラスだけになるのでまた違った雰囲気になっていた。


13.DEVOTION
オケは原曲準拠だった。


14.小室ソロ
Time To Count Downでも使用していた合唱団のコーラスとピアノがあった。


15.The Point of Lovers’ Night
アレンジが大きく変わっていた。

この曲は低音の打ち込みバスドラムが鳴っていたんだけど、微妙にズレているように聞こえた。


16.Children of the New Century
原曲の雰囲気も残しつつサンプリングボイスを使用した新しいアレンジで、歌詞も「1999」の部分は「2029」に変更されていた。


17.Get Wild
新アレンジ。

イントロは短めで、歌い出し直前部分がサンプリングの「Get Wild」になっていて歌い出しが分かりにくそうだと思ったけど、「ダンダンダンダン」が2回あると歌が始まる様になっていたので、そこで判断しているみたい。

アウトロで3人が中央のLEDモニターにある足場に登って暗転した時にステージからはけていく。


18.Intelligence Days
スタッフロールと次回予告。

ちゃんと延期された静岡の公演になっていた。

そういえば、どの曲だったか忘れたけど、ウツがLEDライトの長い棒を持って出てきたのがあったな~


Whatever Comesの初回特典だった来年のツアー(TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜STAND 3 FINAL〜)の先行に外れたので、観に行くことができるかわからないけど行きたいな~
スポンサーサイト



■コメント

■コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 

カレンダー

11 ≪│2023/12│≫ 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

プロフィール

ひ~た

Author:ひ~た
しがないサラリーマン
趣味でDTMとかやっています
詳しいことはwww.hi-ta.com
Twitterのつぶやきはこちらhttps://twitter.com/Hi_Ta

カウンター

検索フォーム

amazonアソシエイト
























 Amazon.co.jpアソシエイト

Twitter

RSSリンクの表示

最新記事のRSS